Hasselbladタッチ&トライイベントが広島で初開催
2025年4月29日(火・祝)、広島市のカメラのサエダ本通店にてHasselblad(ハッセルブラッド)の「タッチ&トライ」イベントが開催されます。これは、日本総代理店である株式会社セキドの協力のもと、広島エリアでは初めてとなるカメラ体験イベントです。参加費は無料で、予約も不要。どなたでも気軽に立ち寄れます。
新しいカメラを実際に試すチャンス
当日は、最新のHasselblad製品、特に注目の1億画素の中判カメラや様々なレンズが展示されます。具体的には、プレス向けに設計された「X2D 100C」や、アナログとデジタル両方の撮影が可能な「907X&CFV 100C」といったモデルが体験可能です。これらのカメラと共に、軽量ポートレートレンズ「XCD 3.4/75P」や、超広角ズームレンズ「XCD 3.2-4.5/20-35E」なども展示されます。これらの製品は、実際に手に取って撮影を試みることができ、気に入った場合はその場で購入することもできます。
開催概要
- - 開催日: 2025年4月29日(火・祝)
- - 時間: 11:00~16:00
- - 会場: カメラのサエダ本通店
〒730-0051
広島市中区大手町2-1-4広島本通マークビル
Hasselblad製品の魅力
Hasselbladは1941年にスウェーデンで設立されたカメラブランドで、写真家たちに愛され続けてきた製品を提供しています。特に、有名な月面着陸の際には、Hasselbladカメラが使用され、その性能と信頼性は世界中で評価されています。
例えば、「X2D 100C」は最新のCMOSセンサーを搭載し、高画質と優れたフォーカス性能を兼ね備えています。また、「907X&CFV 100C」は異なる撮影スタイルに対応できるフレキシブルな設計で、デジタルとアナログの融合が特徴です。
他の展示製品
- - XCD 3.4/75P: 開放絞りf/3.4の軽量ポートレートレンズ
- - XCD 3.2-4.5/20-35E: 幅広い撮影シーンに対応する超広角ズームレンズ
- - XCD 2.5/25V: コンパクトながら高画質を実現する広角レンズ
Hasselbladのカメラは、ただの機材ではなく、写真を通してストーリーを語るためのパートナーです。イベント参加は無料なので、ぜひこの機会にHasselbladの世界に触れてみてはいかがでしょうか。