叡啓大学での特別なイブニングラウンジ
2026年7月3日、広島市にある叡啓大学は特別なイベント『イブニングラウンジ』を開催しました。今回のゲストは、元広島県知事であり、現在慶應義塾大学、県立広島大学、広島大学の客員教授を務める湯﨑英彦氏です。本講演では、キャリア形成についての貴重な経験や教訓を共有していただきました。
講演内容の概要
講演は午後5時10分から始まり、約1時間40分にわたる内容で行われました。湯﨑氏は、これまでのキャリアを振り返り、「キャリアはどう作られるか」というテーマで語りかけました。彼がこれまでに経験した官僚、起業家、知事としての様々な場面での学びが豊富に盛り込まれ、聴衆はその刺激に大いに感銘を受けました。
学びの変革と人材育成
初めに湯﨑氏は、自身が広島県知事として果たした役割と、叡啓大学設立に寄与した「学びの変革」への情熱について語りました。彼によれば、学びの環境を変えることが次の時代の人材育成において不可欠だと強調しました。この視点が、講演全体を通じて、学生たちに深い影響を与えました。
多様な経験と挑戦
また、湯﨑氏は自身のキャリアの中での出来事を振り返り、通商産業省での新人時代の思い出や、日米間の交渉における貴重なエピソード、さらにはベンチャーキャピタルでの経験など、多岐にわたる活動について紹介しました。「どう付加価値をつけるか」や「人の役に立つこと」を意識しながら、挑戦してきた彼の言葉は、学生たちにとって行動を起こすための大きなインスピレーションとなりました。
仕事への向き合い方
さらに、今後の社会を生き抜くために不可欠な仕事への向き合い方についても深く掘り下げました。自分のやりたいこと、提供したい価値を明確にするプロセスが、成功を呼び寄せると力説しました。
組織運営の視点
講演の後半では、組織を動かすための「3つの視座」と「3つの心がけ」について触れ、具体的な実践例を交えながら解説しました。これにより、学生たちは組織での役立つ知識を得られ、自身のキャリア形成に新たな視点をもたらされました。
参加者の感想
参加した学生からは、「行動することの意義」を再確認したという声や、湯﨑氏の実体験から学べたことへの感謝の意が多数寄せられました。「新しい挑戦に対する覚悟の持ち方が分かった」「失敗を恐れず挑む重要性を学んだ」といった感想があり、その反響は非常に大きかったです。
最後に
湯﨑氏の講演は、学生たちにとって今後のキャリアに対するアプローチを見直すきっかけとなり、多様な経験をもとにした具体的なお話が、心に残るものでした。湯﨑英彦氏、貴重な時間をありがとうございました。次回のイブニングラウンジも期待を寄せつつ、叡啓大学のさらなる活動に注目していきたいと思います。