福岡東平尾公園に九州初のタリーズコーヒーがオープン！

福岡東平尾公園に新しいカフェが誕生

2023年4月1日、福岡市の四季折々の自然を楽しめる「福岡東平尾公園」に、九州初となるタリーズコーヒーの公園内店舗「タリーズコーヒー福岡東平尾公園店」がオープンしました。この店舗は、家族や友人と共にリラックスしながら、美しい公園の景色を楽しめる特別な場所です。

開放感あふれる店内

「タリーズコーヒー福岡東平尾公園店」は、公園の中心に位置する「大谷広場・冒険コーナー」近くに立地しており、全面ガラス張りのデザインによって開放的な空間が広がっています。来店するお客さんは、風や緑を感じながら、心地よいコーヒータイムを楽しむことができます。また、広場を見渡せるテラス席も設けられており、夏の穏やかな日差しの中でゆったりした時間を過ごすのにぴったりです。

アビスパ福岡とのコラボ商品

店舗はサッカーJ1リーグチーム、アビスパ福岡のホームグラウンドであるベスト電器スタジアムの近隣に位置しています。そのため、店内には選手のサイン入りユニフォームが展示されています。また、福岡東平尾公園店でしか手に入らないアビスパ福岡とのコラボレーション商品である「手ぬぐい」も販売されており、観戦のお土産としても最適です。手ぬぐいは、タリーズ公式マスコット「アビーくん」と「ビビーちゃん」が描かれており、和柄模様とサッカーボールを取り入れたデザインになっています。

様々な世代に優しい設計

福岡東平尾公園店は、訪れるすべての人々が快適に過ごせるように設計されています。半個室の仕切りやキッズスペースが完備されており、家族連れやお友達同士でも、プライベート感を保ちながら過ごすことができます。また、バリアフリー設計が施されているため、高齢者の方やお子様連れの方々も安心してご利用いただけます。

環境配慮の取り組み

タリーズコーヒーは企業の社会的責任を重視しており、環境への配慮も重要なテーマとして取り組んでいます。店内の家具には繊維系廃材を100％使用したリサイクル素材「リフモ」を採用し、通常では廃棄される端材をアップサイクルしたディスプレイも取り入れて、環境に優しいカフェ作りを実践しています。こうした取り組みは「地域社会に根ざしたコミュニティーカフェ」を目指す経営理念の一環として行われています。