大丸東京店、待望のスイーツフロアリニューアル!
2023年11月19日(水)、大丸東京店が18年ぶりに和洋菓子売場を大改装し、新しいスイーツブランドを迎えることを発表しました。この改装は、東京駅に隣接した立地を活かし、出張やビジネス、旅行で訪れる多くのお客様に「東京みやげ」として喜ばれる商品を提供することを目指しています。店舗は1日約10万人が来店し、その中にはスイーツを楽しむ方々も多数。そんなお客様の期待に応える形で、全55ブランドから厳選したスイーツが揃いました。
日本初登場のスイーツ専門店
新しくオープンするスイーツの中には、日本初のモンブラン専門店「モンブランTHE珀山」があります。このお店では、とろっとした和栗ソースがたっぷりと閉じ込められた真っ白なモンブランを提供。見た目はシンプルでありながら、食べると驚きの柔らかさと深い風味が楽しめる一品です。これまで知らなかったモンブランとの新しい出会いが期待されます。
関東初の進化するスイーツ
続いて、関東初となる「マサヒコオズミパリ」は、進化する原点をコンセプトに掲げ、話題のザブトンモンブランを常設店としてお披露目します。シェフの小住匡彦さんが生み出す、特別な時間を共有できるスイーツは、ここでしか味わえない大丸東京店限定商品を含んでいます。モンブランに新たな風を吹き込むその姿は、多くのスイーツファンから注目されています。
ディズニースイーツの魅力
さらに、ディズニー作品の魅力をスイーツで表現した「パティスリーアニヴェル」も新たに加わります。ここでは、ケーキや焼き菓子を通じてディズニーの物語と世界観が表現されており、大切な記念日に特別な贈り物として選びたくなる品々が揃います。スイーツを通じてディズニーの素敵な空間を感じることができるでしょう。
新食感の体験を提供する
最後に紹介するのが、「フォンダン」です。このお店は「とろける新体験」をコンセプトにし、北海道の放牧牛の生乳を使用した自家製バターで作るスイーツを扱っています。その味わい深さは生バターならではのもので、一口食べれば、今までにない新しい食感と共に、優しい余韻を感じるでしょう。甘いもの好きにはたまらない体験を提供します。
まとめ
大丸東京店のスイーツフロアリニューアルは、東京を訪れる多くの観光客やビジネスマンに新たな魅力を提供します。日本初や関東初のスイーツを味わえる貴重な機会をお楽しみください!新しいスイーツの数々が、どれも魅力的に感じられ、多くの人々を惹きつけることでしょう。スイーツ好きには見逃せないイベント、ぜひ足を運んで自らその味を確かめてみてはいかがでしょうか。