阪急うめだ本店で初開催！宝石の美を纏った絵画展の魅力

阪急うめだ本店での特別なアート体験

2025年5月14日から26日まで、大阪の阪急うめだ本店9階アートステージにて「ジュエリー絵画®展」が初めて開催されます。この展覧会では、熟練した職人によって宝石を使って仕上げられた美しいアート作品が展示され、訪れる人々の目を楽しませてくれることでしょう。

ジュエリー絵画とは？

ジュエリー絵画とは、宝石を敷き詰めて制作された絵画のことです。その特性上、紫外線に強く、年月が経っても色が褪せません。このため、親から子、子から孫へと受け継がれる価値あるアートとして評価されています。展示される作品の中には、ディズニーやサンリオキャラクターズなど、誰もが知っている人気のキャラクターを取り入れた約40点のジュエリー絵画があります。観るだけでなく、購入することも可能です。

特別な展示作品

本展では、世界にたった3枚しかない貴重な作品が見られるほか、アニメ作者のサイン入りの作品も用意されています。これにより、アートが持つストーリーや作者の情熱を感じることができるでしょう。

例えば、ディズニーからは『ミッキーマウスゴールド』が440,000円で、限定200枚として販売されます。また、池田理代子プロダクションの『オスカル3』や、高森明雄・ちばてつや作品の『あしたのジョー』など、バリエーション豊富な絵画が揃っています。ファンの方にはたまらないラインナップです。

プレミアムなティアラの展示

さらに、この展覧会では、2024年の「ベルサイユのばら」誕生50周年を記念して、マリー・アントワネットの豪華なティアラも特別展示されます。このティアラは、ガーネットやパール、ダイヤモンドを用いて作られており、王妃の高貴な美しさを巧みに表現しています。ティアラを間近で見ることができる機会は貴重です。特に「ベルばら」のファンにとっては見逃せない体験になるでしょう。