シェイクシャック、日本上陸10周年でチャリティ企画「Great Japanese Shake Sale」を実施

シェイクシャック、日本上陸10周年の特別企画

アメリカの人気ハンバーガーレストラン「シェイクシャック」が、2025年に日本上陸10周年を迎えます。この記念すべき年に、同店は特別なチャリティ企画「Great Japanese Shake Sale（グレートジャパニーズシェイクセール、以下、GJSS）」を開催します。このイベントは、2025年11月13日(木)から16日(日)の4日間にわたって全国の店舗で実施され、訪れたお客様が寄付を通じて社会貢献に参加できるチャンスを提供します。

チャリティ企画の詳細

今企画は、店頭で200円を寄付すると「クラシックシェイク Sサイズ」と引き換えができるシェイクチケットがもらえるというものです。寄付金は全額、東日本大震災で被災した子どもたちを支援する「公益社団法人ハタチ基金」へ寄付され、具体的には地域の「学び」と「自立」を支える活動へと活用されます。シェイクを楽しみながら、自分も誰かのために貢献できるという新たな形のボランティアが可能です。

「Stand For Something Good™」の理念

シェイクシャックは、「Stand For Something Good™」というブランドミッションのもと、10年間にわたり食を通じて人や地域社会と協力してきました。この10周年は、日頃からの感謝の気持ちを形にする絶好の機会となりました。いろいろな人々からの支援を受けながら、食を通じて連帯感を育むことは、シェイクシャックにとって非常に重要な価値観です。

GJSSの目的

GJSSは、アメリカで始まった「Great American Shake Sale」を基に、日本独自の形で展開されます。この取り組みは、誰もが気軽に寄付に参加できるよう配慮されており、シェイクを通じて人々の思いやりの輪を広げることを目指しています。特に、震災の影響を受けた若者たちへの支援を通じ、前向きなつながりを生むことを意図します。チャリティが単なるお金の寄付にとどまらず、人々の心を温かくするきっかけになることが期待されています。

企画概要

- 実施期間: 2025年11月13日(木)～16日(日) ※チケットがなくなり次第終了
- 実施店舗: 全国のシェイクシャック店舗
- 内容: 200円の寄付で「クラシックシェイク Sサイズ」と交換可能。お一人様何度でも寄付できます。
- チケット利用期間: 2025年11月14日(金)～12月31日(水) ※翌日から使用可

寄付先「ハタチ基金」

寄付金は「ハタチ基金」に渡され、東日本大震災で影響を受けた地域の子どもたちを対象にした支援活動に使われます。震災から長い年月が経ちましたが、未だに支援が必要な子どもたちが多くいることを忘れないでほしいというメッセージが込められています。ハタチ基金の公式サイトでも、彼らの取り組みと進捗を見ることができます。

美味しいシェイクと特別な支援

シェイクシャックの「クラシックシェイク」は、注文を受けてから丁寧に作られるフローズンカスタードを使用しています。全7種類のフレーバーから、自分好みの味を見つけてみてはいかがでしょうか。シェイクを楽しみながら、チャリティにも参加できるこの機会をお見逃しなく。おいしいシェイクで心も体も満たされる特別な数日を、ぜひ体験してみてください。