ハンズ広島店が移転!新たな店舗オープンに期待
株式会社ハンズが、2025年2月24日をもって広島市中区八丁堀のハンズ広島店の営業を終了し、広島県内に新たに2つの店舗を開店することを発表しました。この移転は、1995年10月に開業以来、約30年間の長きにわたり愛され続けたハンズ広島店にとって大きな転機となります。
新店舗オープン情報
新たにオープンするのは、まず
ハンズ イオンモール広島府中店。2025年3月5日(水)に開業予定で、店舗面積は約1,580平方メートルです。この店舗は、JR山陽本線の天神川駅から徒歩5分の距離に位置し、JR広島駅からのシャトルバスを利用することも可能です。広島府中のイオンモール内に位置するため、訪れる際の利便性も高いのが魅力です。
次に、
ハンズ ミナモア広島店が2025年3月24日(月)にオープン予定です。この店舗は広島市南区松原町にあり、広島駅直結というロケーションです。広島駅を利用するたくさんのお客様にとって、アクセスが良好で、約1,680平方メートルの広々としたスペースで新たな体験が待っています。
感謝のイベント「30年間ありがとう引越祭」
今回の移転を記念して、ハンズは「30年間ありがとう引越祭」を2023年1月10日(金)から2月24日(月・振休)まで開催します。この祭りでは、30年間のご愛顧に感謝を込めて、お買い得品が多数用意されるほか、各店舗で使える5%オフのクーポンを配布します。クーポンはプラグス マーケット広島LECT店を含む新しい店舗でも使用可能です。
また、ご来店いただいたお客様には、思い出を残していただくための「メッセージツリー」や、ハンズ広島店の歴史を振り返る「ハンズ謎解きクイズラリー」も行われます。メッセージツリーでは、広島店での買い物の思い出や応援メッセージを募集し、参加者にはクイズでの挑戦を通じてプレゼントのチャンスもあります。
ハンズの店舗数と将来の展望
広島県内の新店舗オープンにより、ハンズはプラグス マーケット広島LECT店と合わせて、地域密着型の3店舗体制を整えます。地域の生活や文化に密着した商品を取り揃え、さらなる情報発信を行っていく方針です。
まとめ
ハンズは、広島での30年間の歩みを経て、新たなスタートを切ります。地域の皆さまの期待に応える商品とサービスを提供し続けていくことでしょう。新店舗のオープンを楽しみにしながら、「30年間ありがとう引越祭」へぜひ足を運んで、思い出を共有しましょう!