厳島水中花火大会が帰ってくる!
2025年10月18日、広島県廿日市市で開催される「厳島水中花火大会」が、アンカー・ジャパン株式会社の冠協賛のもとで開催されることが決定しました。この伝統的な花火大会は、2019年以降、さまざまな事情で中止されていましたが、地域の人々の熱い想いと企業の支援によって再始動します。
アンカー・ジャパンの協賛理由
アンカー・ジャパンは、「Empowering Smarter Lives」という理念のもと、生活を豊かにする製品を提供しています。今回の協賛は、広島の平和を祈念し、花火を通じた文化の継承と地域の活性化を後押しするものです。大会では、ポータブル電源や充電器など、日常生活や防災に役立つAnker製品の展示や販売も行われます。
特設ブースでの製品販売
花火大会当日は、宮島口のしゃもじ広場に特設ブースを設置。お客様には、そのまま使える充電済みのモバイルバッテリーなど、実際に手に取って購入できるチャンスがあります。これにより、アウトドアや日常生活に役立つ製品と出会える楽しい機会となることでしょう。
アンカーのオリジナル花火
富士の白とAnkerのブランドカラーである鮮やかなブルーを組み合わせたオリジナル花火も打ち上げられます。この花火は、清涼感と未来への希望を表現しており、訪れる全ての人々に忘れられない瞬間を提供します。音楽と共に打ちあがる光のショーは、まさに圧巻です。
充電ベンチの設置で便利さUP
来場者の利便性を高めるため、「充電ベンチ」が設置されます。このベンチでは、無料でスマートフォンやタブレットの充電ができ、参加者は安心してイベントを楽しむことができます。数に限りがあるため、ぜひこの機会にご利用ください。
抽選キャンペーンも実施
有料観覧席を購入された方を対象に、人気のAnkerモバイルバッテリーが当たる抽選キャンペーンも企画されています。当選者には豪華な特典が用意されており、大会の思い出に持ち帰ることができます。抽選結果は大会公式X(旧Twitter)で発表される予定です。
大会の歴史と意義
厳島水中花火大会は、世界遺産の厳島神社がある廿日市市宮島町で行われる特別なイベントです。水上に打ち込まれる花火は、約50年の歴史をもつ文化であり、地元の人々に長年愛され続けてきました。この大会は、平和への願いを込めた花火で夜空を彩り、未来への希望をもたらしてくれることでしょう。
これからも、地域に根ざした文化を共有することができるこの花火大会に、ぜひ多くの方が足を運んでみてはいかがでしょうか。広島の夜空に、素晴らしい花火と共に思い出を作りましょう。詳細は公式サイトで随時更新されます。
開催概要
- - 日時: 2025年10月18日(土)18:15~18:45(予定)
- - 場所: 宮島沖合
- - 打上規模: 2500発(約30分)
- - 主催: 厳島水中花火大会実行委員会
- - 特別協力: 広島テレビ
何か特別な思い出を求めている方には、間違いなくこの花火大会は最高の選択肢となることでしょう。