初開催の「HIROSHIMA TRAIL 2026」
2026年の春、広島に新たなスポーツイベント「HIROSHIMA TRAIL 2026」が初めて開催されることが決まりました。このレースは、広島市を中心に広がる美しい自然を舞台に、約2,000人の国内外のランナーたちが参加し、魅力あふれるトレイルランニングを楽しむ機会です。
広島湾岸トレイルの魅力
広島には「広島湾岸トレイル®」という、全長293.8kmのトレッキングコースがあります。このトレイルは、広島市、呉市、廿日市市、江田島市など、複数の市と町を結びつけています。都市部から数キロの距離で、豊かな自然にアクセスできるという特異性を持ち、国内外のトレイルランニングファンから注目されています。
この大会は、広島の自然や文化を体感しながら、3つの競技種目(100K・50K・20K)で選手が競い合います。特に100Kコースは、累積標高が6,570mと挑戦的で、トレイルランニング愛好者にはやりがいのあるコースとなっています。
広島のメッセージを発信
「HIROSHIMA TRAIL 2026」は、単なるスポーツイベントに留まらず、広島の自然の美しさや地域の文化、歴史、平和のメッセージを発信する場となることを目的としています。このイベントは地域振興、観光振興、ロングトレイル振興を図るために、広島湾岸トレイル協議会をはじめ、多くの市民の協力によって運営されます。
大会の拠点は、広島の新たなスポーツコンプレックス「ひろしまスタジアムパーク」に設けられ、毎年恒例のイベントとしての継続開催が検討されています。また、持続可能な運営体制を構築するために、参加費以外にも寄付金を募集し、トレイルの整備に活用する方針が打ち出されています。
トレイルランニングの魅力
トレイルランニングは、自然環境の中を走るスポーツです。山や森、海岸沿いなどの多様な地形を走ることで、心身ともにリフレッシュできることが大きな魅力です。このアウトドアスポーツは世界的に人気が高まっており、トレイルを楽しむことで地域の美しい景観や文化にも触れられるため、まさに「旅のようなスポーツ」とも言えるでしょう。
今後の展望
2027年以降は、本イベントを国際大会へと進化させるための準備が進められています。安全対策や環境保全、多言語での対応など国際基準を満たす運営体制の整備が段階的に進む予定です。これにより、「HIROSHIMA TRAIL 2026」はさらなる発展を遂げることが期待されています。
大会情報
概要
- - 大会名: HIROSHIMA TRAIL 2026
- - 主催: HIROSHIMA TRAIL 実行委員会
- - 後援: 広島県、広島市、日本ロングトレイル協会
- - 開催日: 2026年4月11日(土)〜12日(日)
- - 会場: ひろしまスタジアムパーク
- - 種目: 100K(1,000名)、50K(500名)、20K(500名)
- - エントリー期間: 2025年12月10日〜2026年3月1日
- - エントリー方法: RUNNETにてオンライン
今後のエントリーが待たれる「HIROSHIMA TRAIL 2026」。自然豊かな広島を舞台に、多くのランナーと共にこの特別な体験を楽しみましょう。