フィンランドの優しい絵本の世界を体験しよう
広島県世羅町にある「森と花の絵本ミュージアムGarden Lei」では、フィンランド在住のイラストレーターでありテキスタイルデザイナーの島塚絵里さんによる絵本展が開かれます。展覧会は2026年6月20日から7月20日までの期間で開催され、島塚さんの作品が堪能できる貴重な機会となっています。特に、彼女の絵本『しずかなところはどこにある?』がメインに展示される他、関連する著書や雑貨も販売される予定です。
島塚絵里さんの魅力
島塚さんは、大学卒業後に東京と沖縄で英語教員としてのキャリアを築いた後、フィンランドに移住しました。アアルト大学でテキスタイルデザインを学び、名門ブランド「マリメッコ」のテクニカルデザイナーとしての経験を経て、2014年に独立。国内外の企業にデザインを提供しながら、自身の作品を多くの方に届けてきました。代表作には、『フィンランドで気づいた小さな幸せ365日』(パイ インターナショナル)や、自作の絵本『しずかなところはどこにある?』(岩波書店)があります。
トークショーと特別在廊
展覧会のクライマックスとして、6月27日(土)と28日(日)には島塚絵里さんが在廊し、トークショーも開催されます。アートを通じて彼女のフィンランドでの生活や、作品に込めた思いを直接聞くことができる貴重な機会です。特にファンの方々にとっては、彼女との距離が一気に縮まる瞬間となるでしょう。
魅惑の絵本ミュージアム
「森と花の絵本ミュージアムGarden Lei」は、もともとは欧風料理「絵麗顔都」として長年営業していたレストランの建物を利用した、レトロな雰囲気漂う空間です。懐かしさと珍しさを併せ持つ多彩な絵本が揃っており、四季折々の花や水辺に囲まれた幻想的な環境で、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだかのような体験ができます。
入館料は、大人(中学生以上)が1,000円、小人(4歳〜小学生)は300円とリーズナブルで、ぜひ多くの方に訪れていただきたいスポットです。
アクセス情報
「森と花の絵本ミュージアムGarden Lei」は、広島県世羅郡世羅町本郷1780-1に位置しています。開館時間は9時から17時までで、最終受付は16時です。火曜日が定休日ですが、冬季には休業もあるので、訪問の際には公式サイトやInstagramをチェックすることをお勧めします。また、駐車場も完備されていますので、車でのアクセスも容易です。
この夏、フィンランドの絵本の魅力に触れながら、心温まるひとときを過ごすことができるこのイベントに、ぜひ訪れてみてください。きっと、あなたの心の中にも小さな幸せが芽生えることでしょう。