逆転発想のアクティブ原料「ロータスリフト」が化粧品アワードで2位受賞

広島県尾道市に本社を置く丸善製薬株式会社が、BSB Innovation Award 2025で長寿・若返り部門の最も革新的なアクティブ原料に選ばれたのは、その画期的な製品「ロータスリフト」として知られるハス胚芽エキスです。受賞理由には、最新の老化研究に基づいた多面的なアプローチが評価されています。

「ロータスリフト」の特長

「ロータスリフト」は、自然老化をリバースさせることに特化した化粧品原料です。今までの化粧品成分では味わえなかった新しい体験を提案し、肌のハリや弾力を改善することで、リフトアップ効果をもたらします。特に、眉間や首の深いシワの改善が確認されており、ヒトボランティア試験での結果は多くの消費者から期待されています。

この技術の根幹には、医学分野で進展している若返り研究を活用するという、まさに革新的なアプローチがあります。丸善製薬はこの分野での研究データや安全性評価を徹底しており、その成果が国際的な賞に結実したことは、業界においても大きな注目を集めています。

BSB Innovation Awardについて

BSB Innovation Awardは、ドイツ・ハンブルグに本社を構える化粧品コンサルティング会社BSB社が主催しており、化粧品業界において権威ある賞として知られています。一般化粧品部門とナチュラル化粧品部門があり、今年で23回目を迎えます。毎年、最も革新的な原料や製品が表彰され、競争は非常に熾烈です。

丸善製薬にとって、今回の受賞は7年連続、累計9品目の受賞という快挙を達成したことを意味します。過去には、「山梨モモ葉抽出液BG30」や、「和ism」シリーズとして知られる数々の製品が受賞しています。

企業の理念と今後の展望

丸善製薬は、昭和24年に設立以来、医薬品や化粧品の製造販売を手掛けてきました。代表取締役社長の日暮泰広氏は、若返り研究に対する情熱と、それを形にする努力を惜しまない姿勢を示しています。今後もさらなる製品開発を進め、多くの人々に美と健康を提供することを目指しています。

最新の研究成果を元にした「ロータスリフト」は、これからの美容市場におけるスタンダードになる可能性を秘めています。この画期的な製品が、我々の毎日のスキンケアに革命をもたらすことを期待せずにはいられません。興味を持たれた方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。

丸善製薬公式サイトからもさらなる情報を得ることができます。