鳥貴族記念館がついにオープン!
焼鳥チェーンの「鳥貴族」が2025年6月5日(木)に、創業40周年を記念して「鳥貴族記念館」を大阪府東大阪市永和にオープンします。この記念館は、年間663店舗を展開する人気の焼鳥店がどのように成長してきたのか、その軌跡を辿ることができる貴重な場所となっています。
記念館の見どころ
「鳥貴族記念館」では、訪れる人が鳥貴族の歴史を学ぶことができるさまざまな展示が用意されています。特に注目すべきは、創業者である大倉社長の決意をつづった「書」や、彼がバイブルとして愛読していた書籍、さらには焼鳥屋としてのアイデンティティを感じさせる歴代のメニューなどです。これらの展示物は、鳥貴族がこれまで歩んできた道のりを知る手がかりとなるでしょう。
さらに、記念館内には「創業時の大倉社長等身大パネル」が設置されたフォトブースもあり、訪れた証しとして写真を撮影することができます。記念館を訪問した後は、簡単なアンケートへの協力をお願いしており、そのお礼として「カプセルトイ(鳥貴族マスコットコレクション)」をプレゼントするという嬉しいサービスも用意されています。
概要とアクセス情報
記念館の場所は、JR俊徳道駅から徒歩わずか3分とアクセスも便利です。開館時間は、木曜日から日曜日の15時から19時まで。訪問は予約制となっており、本館の定員は最大10名まで。詳しい予約方法や入館についての情報は、公式サイトにて確認してください。
入館料は無料となっており、気軽に訪問できるのも魅力です。ただし、館内は飲食禁止であり、駐車場や駐輪場もありませんので、公共交通機関での訪問がおすすめです。また、ペットの同伴は禁止されているので、訪れる際には注意が必要です。
鳥貴族の魅力
「鳥貴族」は1985年に創業し、以来焼鳥業界において多大な人気を誇る存在です。全メニューが390円(税込)で提供され、リーズナブルな価格で新鮮な国産鶏肉を使用した焼鳥を楽しむことができます。その主力メニューである「貴族焼」は、多くのファンに親しまれ、焼鳥の代名詞とも言える存在です。
また、鳥貴族は国産食材の使用にこだわり、「国産国消への挑戦」を独自に進めています。2016年には、使用するすべての食材を国産に統一し、消費者に安心・安全な食を提供しています。これからも、地元の愛される存在としてさらなる進化を続けることでしょう。
まとめ
「鳥貴族記念館」は、焼鳥の魅力を存分に体験できる新たなスポットとして注目の的です。歴史を学び、焼鳥の美味しさを再確認することができるこの機会をぜひお見逃しなく!
詳しい情報は、鳥貴族の公式ホームページをご覧ください。
鳥貴族公式サイト