すき家の秋は鍋で決まり!
株式会社すき家が展開する人気の牛丼チェーン、すき家が新たに「牛すき鍋定食」と「牛・胡麻麻辣湯鍋定食」を10月28日(火)AM9:00より発売します。この時期にぴったりな温かい鍋料理が登場し、今年も心を温めてくれること間違いなし!
牛すき鍋定食
まず紹介したいのは「牛すき鍋定食」です。こちらは、柔らかな牛肉と特製の割り下がしっかり浸み込んだ具材が味わえる一品。白菜や白滝、贅沢に使用されたお野菜の旨味が感じられ、口の中に広がります。さらに新鮮な卵がセットになっていて、溶き卵として具材と絡めたり、鍋に入れて卵とじにして楽しんだりと、食べ方もバリエーション豊か。特製の割り下で、寒い季節でも心も体も温まること間違いなしです。
定食のラインアップにはごはんのサイズが選べる楽しみもあり、ミニから並盛、大盛まで用途に合わせて対応しています。値段は930円の並盛からスタートし、870円の単品としても楽しめます。
牛・胡麻麻辣湯鍋定食
もう一つ注目したいのが新登場の「牛・胡麻麻辣湯鍋定食」。辛さを求める方々に最適な一品で、唐辛子や花椒、練り胡麻、すり胡麻、ピーナッツペーストを使用した特製スープが特徴。これにより、まろやかさとピリッとした辛さが絶妙に絡み合い、スパイシーかつコクのある味わいに仕上がっています。
特に印象的なのは、もちもちとした食感のじゃがいも春雨がたっぷりと使われている点。これがまたスープと相性抜群で、食べ応えも満点です。また、花椒や五香粉、カルダモン、ジンジャー、クミンが香る麻辣オイルをかけることで、更に風味が引き立ち、ご飯が進むこと間違いなし!
この麻辣湯鍋もサイズは同様で、930円の並盛から堪能できます。単品の料金は850円で、さまざまな楽しみ方ができます。辛さを自分好みに調整できる点も魅力的です。
テイクアウトも可能
すき家自慢の鍋は、店内で煮込んで食べるスタイルが基本ですが、持ち帰りメニューも用意されているので、外出中でも楽しむことができます。寒くなってきた今、この温かな鍋料理はまさに家庭の味を感じさせてくれるでしょう。
また、いくつかの店舗では、火が使用できないため別のメニューとなる場合もありますので、訪れる前に確認しておくことをオススメします。
この秋、ぜひ新しいすき家の鍋定食をお試しあれ!旬の具材とこだわりの調味料で、心も体も温めてくれる美味しさを堪能してください。さらに、食べ方のアレンジを楽しみながら、心に残る素敵な食事時間を過ごしましょう。