広島の観光地である広島駅で、また一つ新たな名物お土産が生まれました。それは「広島熟成鶏と生姜のまぜる釜めしの素」です。この商品は、広島の名門酒造「酔心」と、地域のメディア RCC が共同開発したもので、広島の食文化を代表する極上の釜めしを家庭でも楽しめるというコンセプトで作られています。
この釜めしの素は、特に広島県の高宮産の「広島熟成どり」と、尾道市特産の「おのみち潮風生姜」を使用しており、両方の良さを引き立てる形で仕上がっています。お米の上にこの釜めしの素を混ぜるだけで、本格的な釜めしの味が楽しめるので、料理が苦手な方でも安心です。また、初回生産分には特別な「元就公ラベル」がつくため、コレクターの方々にも魅力的な一品となっています。
この新しいお土産は、6月21日午後1時から放送される「広島4局対抗 ミヤゲキングダムⅡ」の中で、開発にかかわった生産者や職人たちが詳細に紹介されます。家臣のアンガールズと特別家臣の吉村崇を迎え、リポーターとしてSTU48の工藤理子さんと高雄さやかさんが出演予定で、より多くの人々にその魅力を知っていただけるチャンスとなっています。
この釜めしの素は1合用で170g、税込み1200円という手頃な値段設定。購入は、酔心の各店舗、またはオンラインショップからも可能です。さらに、広島駅のアバンセ各店でも販売され、アバンセの2階には「minamoa」や「ekie」など、新たな広島土産を楽しむことができるスポットも充実しています。
また販売数量に限りがあるため、気になる方はぜひお早めにご購入をお勧めします。在庫は十分に確保されていますが、万が一の売り切れについてはご了承願います。
この「広島熟成鶏と生姜のまぜる釜めしの素」は、料理の気分を高め、広島の豊かな自然の恵みを感じさせてくれます。そして、毎日の食卓を彩る一品になってくれることでしょう。ただの土産ではなく、広島の魅力を料理で体験できるこの商品を、多くの方に知っていただきたいですね。
広島はお好み焼きや牡蠣だけでなく、こんなに素晴らしい新土産もあることを、ぜひ多くの人に伝えていきましょう。広島の食文化をさらに広めるための一助となるこの釜めしの素を、みなさんもぜひお試しください。美味しさのその先にある広島の魅力を再発見できることでしょう。