書店フェアが熱い!
2026-01-21 11:21:23

全国書店員が熱い戦いを繰り広げた本の祭典「Book Fair Championship」

全国書店員が熱い戦いを繰り広げた本の祭典「Book Fair Championship」



書店員たちの創意工夫が光る「Book Fair Championship」(BFC)が再び熱を帯びています。今年度の大会では、全国各地から82のユニークなフェア企画が寄せられ、その中から選ばれたベスト10の中で、ついにトップ3が決まりました。特に注目を集めたのは、広島県の「ペア読」企画です。この企画は江藤宏樹氏と藤原さゆり氏が提案したもので、書籍を通じての新しい形の交流を目指したものです。

まず、第1位に輝いた「ペア読」は、読書を通じた人と人とのつながりを重視した企画。なぜこのアイデアが選ばれたのか、審判員の意見からもその理由が浮かび上がります。「ペア読」は、参加者が互いにおすすめの本を紹介し合うことで、読書の楽しみを共有することを目的としていたそうです。書籍の魅力だけでなく、交流を生むことに成功した点が評価されました。

次に、第2位には大阪・梅田の「本でめぐる人生ルーレット」が選ばれました。このフェアは、人生の選択をテーマにし、参加者に本を通じて新しい視点を提供しました。書店員の永山裕美氏が提案したこの企画は、まるですごろくのような仕組みで、参加者は本を選ぶことで人生の選択肢を体験できる仕掛けになっています。審査員の角田光代氏は、このフェアのアイデアに感動したと語り、人生に寄り添う本の力を実感したと述べています。

さらに、第3位には東京の本屋B&Bが提案した「わたしが、わたしのからだを孤独にしないためにー産むことと、産まないことのあいだ」が選ばれ、女性のライフスタイルに寄り添った内容となっていました。この企画は、産むことと産まないことに関する女性の選択をテーマにしており、現代の社会において非常に重要なメッセージを含んでいます。

この大会には審査委員として、著名な作家たちが参加しており、その選評は非常に注目されています。特に直木賞作家である角田光代氏は、書店フェアがもたらす本との新しい出会いについて、参加者や書店員の熱意に感心したと語ります。また、彼女の言葉には、書店フェアがどれほど新たな視点を読者に提供できるかという期待が込められています。

BFCの開催目的は、全国の書店員が独自の視点で書店フェアを考案し、いつもとは違った本との出会いを提案するためです。第2回大会では、企画力の高い書店員が集まり、ますます魅力的な書店の空間づくりに寄与しています。

最終審査会は2026年1月16日(金)に行われ、トップ3に選ばれたフェア企画がその後の防衛戦に登場します。防衛戦では、初代チャンピオンの新静岡店と、新たに登場する優れた企画がどのように競い合うのか注目されます。新日本プロレス代表の棚橋弘至氏がスペシャルプレゼンターとして登場するなど、その盛り上がりは一層増しています。

全国の書店員が繰り広げるこの熱い戦いは、今後も目が離せませんので、ぜひ皆さんも注目してください。

## 終わりに
これからの書店フェアがどのように進化し、読者と本との新しい関係を築いていくのか期待が高まります。また、参加者たちが企画から感じることや得られるものは、今後の読書生活においても大きな影響を与えることでしょう。ぜひ、各書店のユニークなフェアを体験してみてください。


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