鳥貴族が40周年を祝して再現!俊徳店の魅力
焼鳥屋チェーン「鳥貴族」が、創業40周年を記念して「鳥貴族1号店」俊徳店を期間限定オープンして以来、大変好評を得ています。この度、特に多くのお客様からの要望を受けて、営業期間を延長し、11月1日以降もこの特別な店舗での食事が楽しめることが決まりました。
創業当時の再現
1985年に創業した「鳥貴族」は、直訳すれば「鳥の貴族」という意味です。38年前の創業時に提供されていた料理や、当時の店舗の雰囲気を忠実に再現した俊徳店。店舗の外装には、創業者の大倉がデザインした看板があしらわれ、当時らしいカラフルな色合いでディスプレイされています。さらに、あえて狭い店内デザインにすることで、まるでタイムスリップしたかのような感覚が楽しめる仕掛けになっています。
提供メニューの詳細
11月1日以降も提供されるメニューには、創業当初の「造り低温調理」からの3品が含まれています。また、焼酎ハイボールの素として大人気の「ホイス」を使った5種類のドリンクも楽しめる点が魅力です。特に「ホイス」は、製造量が限られた唯一無二の焼酎ハイボール専用素材であり、レモン、ライム、オレンジなど様々なテイストが味わえます。
俊徳店の基本情報
俊徳店は、大阪府東大阪市の俊徳道駅から徒歩3分の位置にあり、アクセスも良好です。営業時間は、日曜日から木曜日は17時から22時、金曜日と土曜日は23時まで営業しています。焼鳥メニューは、税込350円均一で提供されています(利用は2時間制、予約不可)。
鳥貴族記念館も営業中
さらに、俊徳店の2階には「鳥貴族記念館」も営業しており、こちらもまるでタイムカプセルのような空間が広がっています。記念館は木曜日から日曜日の15時から19時までオープンしており、事前予約が必要ですが入館料は無料。最大10名までのグループで、一部ごとに分かれたセッションが楽しめますので、歴史に興味のある方にはぜひ訪れてほしい場所です。
「鳥貴族」とは
1979年に大阪で誕生した「鳥貴族」は、390円均一で焼鳥を楽しめるビジネスモデルで、現在は663店舗を展開。焼鳥の素材には国産鶏肉を使用しており、480円の焼鳥を国産化へと進めるこだわりがあるのも特徴です。名物「貴族焼」は、多くのお客さまに愛されている自慢の一品で、何度もリピートされる人気メニューとなっていますへ。
創業40周年を機に、俊徳店にぜひ立ち寄り、焼鳥の魅力を再確認したいですね。特別な空間で楽しむ焼鳥とお酒の時間を、皆さんもぜひ体験してみてはいかがでしょうか。