世界的経営コンサルタント、ジェームス・スキナーが登壇するAI映像ハッカソン

重要なビジネスイベント、Global Video Hackathon 2025

2025年12月3日、赤坂インターコンチネンタルにて、「Global Video Hackathon 2025」が開催されます。このイベントでは、名高い経営コンサルタントであり、世界的に著名な著者であるジェームス・スキナー氏が登壇。この機会に、彼の貴重な講義とAI技術の導入について学ぶことができます。

ジェームス・スキナー氏のプロフィール

ジェームス・スキナー氏は、『7つの習慣®』の普及に寄与した立役者であり、トヨタ、IBM、ディズニー、米軍をはじめとする大手企業への戦略指導でも知られています。彼は400万部以上のベストセラー作家であるだけでなく、AIに特化した教育者として、46ヵ国にわたる指導経験を持っています。スキナー氏の指導により、累積75兆円以上の企業売上に貢献してきた実績があります。

彼の経歴には、NECでのAI技術導入や国務省での経験も含まれ、最近ではAI教育プログラム「AI Super Human®」を主宰し、国連やTEDxなどの国際的な舞台でも講演を行っています。

Global Video Hackathon 2025の概要

このハッカソンは、BytePlus、TRAE、WaytoAGIという国際的なパートナーと連動しており、参加者は最新のAI動画生成API「Seedance」を活用した新しい映像制作に挑戦することができます。AIを駆使したクリエイティブな映像製作を試みる機会を提供します。

開催詳細

- 日時: 2025年12月3日（水）
- 場所: 赤坂インターコンチネンタル（AICC）
- 主催: カスタマークラウド株式会社
- 形式: セミナー & ハッカソン（リアル開催）

参加者は、最先端のAI技術とマーケティング戦略を融合させた新しい映像体験を創出することに挑戦します。新しい映像制作プロセスを模索し、業界の最前線で活躍する機会をお見逃しなく。

賞金・特典

今回のハッカソンでは、総額500万円相当の賞金が用意されています。また、Seedance APIクレジットなど、さまざまな特典も進呈されます。

参加方法

参加を希望する方は、以下のリンクよりお申し込みください：

セミナーだけの参加も歓迎されています。

AI競争力を再設計する取り組み

カスタマークラウド会社は、「第2のビットバレー構想（Bit Valley 2.0）」を推進中で、AI技術の社会実装やメディア事業に取り組んでいます。この取り組みにより、国内外のAI人材や企業とのつながりを強化し、日本のAI産業を再構築する計画です。

代表取締役の木下寛士氏は、この新的な事業の推進に対して強い情熱を持っています。「カスタマークラウドは、第2のビットバレーの震源地になります。日本には世界で勝てる才能が無限にありますが、それを結びつけるための基盤が不足していると感じています」と彼は語ります。