広島駅直上の新たな魅力、ホテルグランヴィア広島サウスゲート
2025年3月24日、広島駅直上に新たにオープンした「ホテルグランヴィア広島サウスゲート」は、開業から100日を迎える2025年7月2日(水)に特別なイベントを実施します。このホテルは、JR西日本ホテルズが展開する新しいスタイルの施設で、地域共生とサステナビリティに対する意識が高いことでも評判です。今回、開業100日の記念として、サステナブルな取り組みの一環となるミニブーケの配布が行われます。
サステナブルなミニブーケ配布の概要
開業100日を記念し、サウスゲートの7階にある「Café&Buffet UmiShima Dining(うみしまダイニング)」では、ランチブッフェを利用するJRホテルメンバーズおよびWESTER会員のお客様に、ロビー装飾で使用されるドライフラワーを活用したミニブーケが100個限定で配布されます。これらのミニブーケは、6月30日までロビーを華やかに飾っていた美しいドライフラワーを活かしたもので、かすみ草やスターチスなどが可愛らしい形に仕立てられています。
「サステナブル」のコンセプトの下、売れ残りや規格外の花材を無駄にすることなく、しっかりとリサイクルする姿勢が垣間見えるこの取り組みは、同ホテルが地域社会への貢献を重視している証でもあります。参加したい方は、先着100名限定となるため、この機会をお見逃しなく!
地域共生と環境への配慮
JR西日本ホテルズは、「街とともに生きるホテル」をスローガンに掲げています。SDGs(持続可能な開発目標)への理解を促進し、豊かな生活を送るための取り組みを進めています。このミニブーケ配布は、目標の11番(持続可能な街づくり)、12番(持続可能な生産と消費)、15番(陸の豊かさの保護)に寄与するものとされています。
「レモンの香る青い島」へのデザイン変更
さらに、P-style株式会社が手がけるロビー装飾は、2025年7月1日(火)から「レモンの香る青い島」をテーマにした新たなデザインに変更されます。これにより、まだ見ぬ美しい夏の風景が広がることでしょう。環境意識を持ちながら、お客様に新しい体験を提供するホテルの姿勢が見受けられます。
ホテル情報と会員プログラム
「ホテルグランヴィア広島サウスゲート」は、老舗のホテルグループの一員として、厳島神社や原爆ドームなどの名所へのアクセスも便利で、ビジネスや観光の拠点としても申し分ありません。また、ホテルグループが提供する「JRホテルメンバーズ」や「WESTERポイント」といった会員プログラムに加入すれば、さまざまな特典を受けることができるため、多くの方におすすめです。
まとめ
広島駅直上の「ホテルグランヴィア広島サウスゲート」は、サステナブルな取り組みを通じて地域と共生し、ゲストそれぞれの豊かな体験を大切にしています。開業100日を祝う特別なミニブーケ配布が行われるこの機会に、ぜひホテルを訪れてみてはいかがでしょうか。地域に寄り添い、環境に優しい新たな旅のスタイルを体感できることでしょう。