P.G.C.D. JAPANが振本恵子氏を社外役員として迎え入れ
株式会社P.G.C.D. JAPANは、2026年9月から一般社団法人ヘルスケアマネジメント協会の代表理事、振本恵子氏を社外役員(組織開発・健康経営顧問)として迎え入れることを発表しました。企業が直面するプレッシャーから解放され、内なる美しさを育む社会の実現を目指す為、同社は新たな健康経営のモデル構築に取り組みます。
社内会議の改革と健康経営
今回の取り組みでは、P.G.C.D. JAPANは日常的に行われる会議の動画や音声を活用し、組織の内面的な健やかさを実現する「健康経営・会議改革」に着手します。具体的には、2029年をマイルストーンとして「健康経営優良法人認定」の取得を計画しており、心理的安全性を客観的なデータに基づいて評価・改善する体制を構築します。この工程を通じて、AIテクノロジーと人間心理の融合による新たなサービスの開発を目指すとともに、共同で新会社を設立する構想も浮上しています。
組織の課題と会議の重要性
会議は、その企業文化や力関係が表れる重要な場です。多くの企業では、研修で学んだマネジメント理論が実際の会議ではうまく機能せず、逆に独演会や威圧の場になることすらあります。このような会議の環境では、「冷笑」や「無視」といった微細な言動が社員の思考停止を引き起こし、重大なハラスメントの温床となります。
P.G.C.D. JAPANは、実際の会議の動画や音声を参照しながら、無自覚な過干渉を排除し、上司と部下のコミュニケーションを改善することを目指すアプローチを実践します。代表の野田泰平氏自身が自らを省み、見えない壁を取り払い、真の組織変革を遂げることを目指しています。
「ミル」と「キク」の専門家・振本恵子氏
振本氏は、医療、教育、健康経営の分野で積んできた経験から、人間心理や組織のダイナミクスを多角的に捉えるスペシャリストです。彼女の独自メソッドにより、会議動画からメンバーの微細な言動を解析し、組織全体の改善につなげていきます。特に、「ミル」のアプローチでは、様々な視点から映像に映る組織の心理状態を分析し、「キク」のアプローチでは声やニュアンスに潜む本音を引き出していきます。
組織改革の新たな指導方針
P.G.C.D. JAPANの取り組みの特徴は、すべての職位に対して公平な指導を行う点です。振本氏は経営者から一般職に至るまで、あらゆる層へのフィードバックを実施し、組織のトップダウンとボトムアップからの能動性を育成します。全社共通の心理的安全性の基準を浸透させることで、フラットなコミュニケーションを図り、組織全体からの変革を推進します。
未来へのロードマップ
P.G.C.D. JAPANのロードマップには、以下のフェーズが含まれています。まずは自社内での実践と「健康経営優良法人認定」の取得を目指し、2029年を期限にして取り組みます。その後、AIテクノロジーとの融合を進め、心理状況を科学的に理解するシステムを構築します。最終的には、新会社の設立を目指し、これらの取り組みを世界中の組織に広げることを考えています。
コメント
代表取締役の野田泰平氏は、率直なフィードバックを受けることで自身の業務姿勢を反省し、変革への強い決意を表明しました。「動画という冷徹なデータに命を吹き込む」新たな健康経営のモデルとして「日本流の社内会議改革」を推進し、振本氏と共に変革に挑むことを誓っています。
会社情報
株式会社P.G.C.D. JAPAN
一般社団法人ヘルスケアマネジメント協会