セブン‐イレブンが長鮮度化した新チルド弁当に注目

セブン‐イレブンの新しいチルド弁当の魅力

セブン‐イレブン・ジャパンから、鮮度を保つ新しい弁当の形が登場します。人気の「牛カルビ弁当」と「ねぎ塩豚カルビ弁当」が、冷蔵で販売される「チルド弁当」としてリニューアルされるのです。これは、2023年6月20日から順次全国で展開され、消費期限も延長されるという嬉しいニュースです。

長鮮度化の進展

セブン‐イレブンは2009年より、商品の長鮮度化に取り組んできました。過去には「手巻おにぎり」などの長鮮度化を実現し、現在ではオリジナルフレッシュフードの約87％がその恩恵を受けています。今回新たにリニューアルされた2種類の弁当は、従来の20℃帯での販売から冷蔵販売に移行し、消費期限が従来の最大18時間から約1日半～2日半に延長されます。これにより、無駄を省き、より多くの顧客に新鮮な商品を提供できるようになります。

美味しさはそのままに

新たにチルド弁当として発売される「熟成だれの牛カルビ弁当」と「ねぎ塩豚カルビ弁当」は、見直された製造プロセスにより、美味しさと品質が保たれています。特に炊飯方法の工夫や、肉の焼成方法の変更により、チルド商品としても美味しくいただけるようになりました。特に、牛カルビ弁当では、高温短時間で焼き上げられた香ばしい牛カルビがたっぷりと詰められ、コクのある醤油ベースのタレがご飯と絶妙に絡みます。

二品の特徴

1. 熟成だれの牛カルビ弁当
- 価格：598円（税込645.84円）
- 特徴：香ばしく焼きあげた牛カルビと、コクのある醤油タレがマッチ。

2. ねぎ塩豚カルビ弁当（もち麦ごはん）
- 価格：498円（税込537.84円）
- 特徴：赤身と脂のバランスが取れた豚バラ肉を使用し、にんにくとねぎ油の塩ダレでさっぱり仕上げ、プチプチのもち麦ごはんが食感のアクセントに。

このように、品質と美味しさをキープしつつ、冷蔵で提供される新しいチルド弁当は、消費者にとっても非常に魅力的な選択肢となります。
今後もセブン‐イレブンは、メーカーとの連携を強化し、フレッシュフード製造工場の技術を駆使してさらなる商品開発に取り組むことを宣言しています。
新しいチルド弁当に期待が高まる中、ぜひ皆さんも一度試してみてください。