叡啓大学が新規事業研究会をスタート
広島市中区に位置する叡啓大学が、地域の中核企業を対象に新たな価値創造のための「新規事業研究会」を開設しました。この研究会は、企業が抱える新規事業の課題を多角的に検討し、有効な打ち手を探るためのプラットフォームとして機能します。
新規事業研究会の背景
企業が新規事業を立ち上げる際の多くのリソース、すなわち人材、技術、資金、信用などが整っているにもかかわらず、実際にはその実現が困難であることが多いです。特に、企業内の制度や文化が新しい事業を阻む要因となることも少なくありません。この研究会では、企業に共通する課題を体系的に整理し、参加企業が自らの打ち手を見出すことを目指しています。
この取り組みにより、参加企業は新規事業の立ち上げに向けた組織的な能力を高め、広島における持続可能な価値創造へ向けた一歩を踏み出すことが期待されています。
研究会の詳細
対象企業
本研究会には、マツダ、株式会社中国新聞社、ひろぎんホールディングス、広島電鉄、中国電力、オタフクソース、広島ホームテレビ、常石商事、ジェイ・エム・エス、イズミ、ヒロテックなど、合計11社が参加予定です。各企業が持つ特性や業種によって異なる視点で議論が行われ、より具体的なアプローチが形成されます。
ファシリテーター
研究会は、叡啓大学ソーシャルデザインセンター長の早田吉伸教授と、准教授の岡村雅が進行役を務めます。彼らの豊富な知識と経験が、参加企業にとっての新しいヒントとなることでしょう。
日程と内容
初回は2026年7月7日(火)に行われ、以降は月一回、合計6回の開催が予定されています。各回では、新規事業に関する要点、課題の共有、議論、相互フィードバックが中心となる予定です。
場所と問い合わせ
この研究会は、叡啓大学のキャンパス内にて開催されます。ご興味のある方は、叡啓大学の「価値創造ブランド推進課」へお問い合わせください。連絡先は082-225-6312、メールは
[email protected]です。
おわりに
叡啓大学の新規事業研究会は、広島地域の企業が新たな挑戦をするための重要なステップとなることでしょう。私たちの地域が持続的に成長し続けるために、共に価値を創造していくこの取り組みに注目していきたいものです。さらに詳しい情報は、叡啓大学のウェブサイトをご覧ください。