第44回アンデルセンのメルヘン大賞作品募集
広島県に本社を構えるアンデルセン・パン生活文化研究所が、2026年9月2日(水)から「第44回アンデルセンのメルヘン大賞」の作品募集を開始します。このコンテストは、創造力を自由に表現できる場を提供し、心あたたまる童話が広く集められることを目的としています。日常の生活の中で感じたことや、思い描いた物語をぜひ応募してみませんか。
アンデルセンが目指すもの
アンデルセンのメルヘン大賞は、1983年に創設された、創作童話に特化したコンテストです。創業35周年を記念して始まったこの取り組みは、当時の社会状況における「心のゆとり」の重要性に基づいています。デンマークの童話作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの名を冠するこの大賞は、参加者の想像力を刺激し、夢や希望を分かち合うことを目指しています。
応募概要
「第44回アンデルセンのメルヘン大賞」の応募は、一般部門とこども部門の2つに分かれています。
- - 一般部門:中学生以上、8000文字以内
- - こども部門:小学校6年生まで、800字以上2000字以内
- - 応募期間:2026年9月2日(水)から2026年12月10日(木)まで。結果発表は2027年4月2日(金)に行われます。
応募はWeb応募フォームまたは応募用紙を通して行うことが可能です。作品は事務局へ送付されます。
選考基準と受賞内容
応募作品の選考は、異なる画風のイラストレーターによって行われます。受賞作品は「自分がこの童話の挿絵を描きたい」と思わせるものでなければならないという基準があります。大賞に選ばれた作品は、受賞者の物語と挿絵が重なりあい「アンデルセンのメルヘン文庫」として絵本として刊行されます。
賞金について
一般部門の大賞には、賞金30万円とデンマークペア旅行が与えられます。優秀賞や入賞にもそれぞれ賞金があり、国際的な交流の場を提供します。
こども部門も同様に、大賞には創作活動奨励金5万円とデンマークペア旅行が用意されています。
過去の受賞作品
これまでの受賞作品には、日常の小さな気づきや夢のある世界観が詰まった素晴らしい作品が多く寄せられています。例えば、第43回の大賞作品「しあわせの青いクリスマスツリー」は、三輪円香さんによって作られ、古瀬稔氏の挿絵が施されました。
事務局からのメッセージ
「アンデルセンのメルヘン大賞」は、創作の物語を広く募集するコンテストとして皆様のご参加を心よりお待ちしております。年齢を問わず、自由な発想で日常の中から生まれる心温まる物語をお寄せください。
お問い合わせ
応募に関するお問い合わせは、アンデルセングループ広報室の「アンデルセンのメルヘン大賞」事務局まで。
対象のテーマや応募条件など詳細については、公式ウェブサイトをご参照ください。皆さまの大作、心よりお待ちしております!