家具品質サウナ登場
2026-06-16 11:17:24

広島発、家具品質のサウナ「kupu sauna」が世界初導入!

健やかさの新境地、家具品質のサウナ「kupu sauna」



広島を拠点とするマルニ木工が、サウナブランド「ONE SAUNA」との共同開発で誕生させた「kupu sauna」が、三重県の離れ宿「アクアイグニス別邸 湯の山 素粋居」に世界初導入されることが決まった。2026年7月2日にはプレス向けの見学・体験会も予定されており、多くの注目が集まっている。この独特な体験がどのように実現したのか、詳しく見ていこう。

共同開発の背景



1928年に創業し、木工技術を駆使した家具製造で名を馳せるマルニ木工。創業以来、「工芸の工業化」をテーマに、国内外のデザイナーたちに愛されてきた。その技術が、今度はサウナづくりに生かされる。プロダクトデザイナーの熊野亘氏とともに、温熱設計の専門家であるONE SAUNAが参加したことで、家具品質のサウナが実現した。

「kupu sauna」は、ハーフドーム型の曲面構造が特徴で、蒸気がドーム内の曲面を滑らかに動くことで、入浴者の背中に心地よく降り注ぐ。この新しいサウナ体験は、まさに唯一無二。内装は、自然素材を用い、まるで自然に包まれるような感覚に導いてくれる。

「素粋居」での導入の意義



「アクアイグニス別邸 湯の山 素粋居」は、全12棟の離れ宿で、すべての客室が自然素材をテーマに設計されている。この度のkupu saunaは、木をテーマにした「木刻」と石をテーマにした「石砬」の2棟に設置される予定だ。

木刻(きのとき)


「木刻」では、ウッドデッキがサウナへとつながる動線が特徴。ここには、マルニ木工が誇る「kupu sauna チェア」が設置され、利用者は快適にくつろぐことができる。この客室は、木の温もりを感じながら、リラックスしたひとときを過ごせる。

石砬(せきろう)


一方、「石砬」には、独自の石の水風呂が備えられ、その後は外気浴へと移行することができるというフルセットの動線が整っている。同様に、kupu sauna チェアも設置されており、体験の幅が広がる。

地産地消を体現するONE SAUNA



ONE SAUNAは「地産地消」をコンセプトに、地域の素材を活かしたサウナを展開している。今回のkupu saunaでは、奈良産の吉野ヒノキを使用。特徴としては、柔らかな肌触りと心地よい温度感が魅力だ。これにより、サウナとしてだけでなく、木製家具としての良さも最大限に引き出される。

IoTサウナ管理システムで快適性を向上



kupu saunaには、ONE SAUNA独自のIoTサウナ管理システムが搭載されている。このシステムでは、予約データに基づいて自動予熱が行われ、利用者が到着したときにはすでに最適な温度に設定されている。また、非常ボタンを押すことで、ヒーターが自動的にオフになり、管理者に通知が送信されるため、安全性も考慮されている。

プレス向け見学・体験会のご案内



導入に先駆け、2026年7月2日(木)にプレス向け見学・体験会が開催される。このイベントには、マルニ木工の社長、ONE SAUNAの代表、アクアイグニスの代表が登壇し、質疑応答や内覧、実際のサウナ体験などが行われる予定だ。

今後、「kupu sauna」がどのように広がっていくのか、多くの人々が期待を寄せている。新しいサウナ文化の到来を感じられるこの一歩を、ぜひ体験してみてはいかがだろうか。


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