堺整骨院グループ、台湾でのウェイクボード大会にオフィシャルトレーナーとして参加

2025年10月15日から19日までの5日間、台湾の台北で開催された「2025 Taipei Wake Open」に、堺整骨院グループがオフィシャルトレーナーとして参加しました。この大会は、アジア最大級の水上スポーツ大会で、ウェイクボードやウェイクサーフィンを中心に、アマチュアからプロまで世界中の選手が集まりました。

大会の魅力

「Taipei Wake Open」は、今年で10回目を迎える歴史ある大会です。特に会場となった社子島・基隆河は、美しい景色とともにスリリングな競技が行われる場として、多くの観客を魅了しています。選手たちは、技術を駆使したパフォーマンスを披露し、観客はその迫力に息を呑みました。

堺整骨院グループの貢献

堺整骨院グループは、プロウェイクサーファーの中山健太選手とのご縁から本大会のオフィシャルトレーナーとして選出されました。現地では、中山選手をはじめとする国内外のトップアスリートに対し、競技前後のメディカルケアや応急処置を行いました。この活動は、選手たちから大変高い評価を受け、特に専門的な技術に基づいた施術がどれほどの安心感をもたらすかを実感する機会となりました。

さらに、来場した観客に対しても身体のケアを行い、「痛みや不安が解消された」「安心して大会に臨めた」といった喜びの声が多数上がりました。堺整骨院グループの柔道整復師たちの活躍は、多くの人々に感謝され、医学と物理学、東洋医学を融合させた施術理論が国際的な場で実践されたことは、日本の整骨技術の国際化に向けた重要な一歩となりました。

院長の思い

大会に参加した堺整骨院福山院の杉原俊樹院長は、「言葉の壁があっても、手技で伝わるものがある。柔道整復師の技術は、国境を越えて多くの人々に喜ばれる」と述べています。また、国内外でのメディカルサポートに今後も挑戦していく意向を示しました。

感謝状の受領

大会中、台北市の水上スポーツ協会から感謝状が送られたことは、堺整骨院グループの活動が大会の成功に寄与した証とも言えるでしょう。感謝状を手にした堺整骨院グループの代表取締役・渡辺淳一氏は、「私たちの技術が国際舞台で認められることは、本当に嬉しいです。これからも地域医療の向上と国際的な医療提供を目指していきます」と語っています。

今後の展望

堺整骨院グループは、福岡県を中心に、九州や広島県、東京都などに約30店舗を展開する整骨院です。さらなる国際協力と活動を視野に入れ、国際的な大会への参加やトレーナー活動を続けていこうとしています。

身体に不安を抱えている方々は、ぜひこのような国際的な実績を持つ堺整骨院グループに足を運んでみてはいかがでしょうか。専門知識を持つスタッフが、あなたの健康を全力でサポートします。公式ウェブサイトやGoogleマップからのアクセスもぜひご利用ください。