広島もとまち水族館がついにオープン!
広島市中区基町のパセーラに新たな観光名所、
広島もとまち水族館が登場します。1階から7階まで広がるこの水族館は、厳選された66基の展示水槽で約3,000点に及ぶ生き物たちを展示し、子供から大人まで楽しめる空間を提供します。
10月31日(金)には、オープンを記念するセレモニーが行われることが決定しています。セレモニーは、9時30分からパセーラ6階の翼の広場で開催され、事前に入手したWEBチケットを持つ訪問者の方々が参加できます。ここで新たな水族館の誕生を祝うと共に、その魅力を広めていくための重要なステップとなります。
セレモニーの概要
今回のセレモニーには、広島もとまち水族館の館長である
佐藤文宏氏、NTT都市開発の中国支店支店長である
中村高士氏、さらには公益財団法人広島市みどり生きもの協会の理事長である
荒瀬尚美氏や、元広島東洋カープ選手でタレントとしても活躍中の
中田廉氏など、豪華な出席者が予定されています。
進行内容としては、まずは主催者からのご挨拶があり、続いて来賓代表者の挨拶、中田廉氏のアンバサダー就任式、さらにはテープカットが行われます。
アンバサダー中田廉氏の就任
広島もとまち水族館の大使を務めることになった中田廉氏は、地域に根ざした活動をくり広げる予定です。彼のタレントとしての経験を生かし、広島の魅力や水族館の楽しみ方を広く情報発信していくことに深く期待が寄せられています。彼との共同プロジェクトやイベントも今後予定されており、多くの人が関心を寄せています。
広島もとまち水族館の基本情報
広島もとまち水族館の所在地は、広島市中区基町6-78のパセーラ第7階。営業時間は毎日10時から19時まで、最終入館は閉館30分前まで可能です。また、入場料金は大人(中学生以上)2,000円、小学生1,200円、幼児は大人1名につき1名が無料で入場できます。2人目の幼児からは500円の料金がかかります。
駐車場は基町クレドパーキングを利用でき、最初の1時間は無料サービスがあります。水族館は2,700㎡の広さを持ち、様々な展示物を見られることから、その規模としては広島の新たな名所となることでしょう。
終わりに
広島もとまち水族館は、ただの観光地というだけでなく、教育的な要素や地域貢献も視野に入れた施設として期待されています。来館者は、さまざまな生き物との出会いや、広島の自然の素晴らしさを再確認できる貴重な体験ができることでしょう。今後も水族館の成長とともに、地域一丸となって盛り上げていきましょう。多くの方々のお越しをお待ちしております。