第16回 てくのわ交流会 in 広島
2026年7月22日、広島市のTKPガーデンシティ広島駅前大橋にて、株式会社テクノアが主催する『第16回 てくのわ交流会 in 広島』が開催されました。このイベントはテクノアの生産管理システム『TECHS』のユーザー同士が意見を交わし、情報を共有する貴重な機会です。今回は24社から42名の参加者が集まり、活発な交流が行われました。
イベントの概要
『てくのわ交流会』は、中小製造業のDX推進と生産性向上に向けた具体的な施策を探る場として、2024年から毎年開催されてきました。特に、生成AIの利用促進は重要なテーマの一つです。
イベントは、テクノアのITコーディネーターが進行を務める生成AI活用ワークショップや、経営課題に関する意見交換会といったプログラムで構成されました。今回は、特に参加者からの意見を集めることに力を入れました。
生成AIの現状
最近の調査によると、大企業での生成AI活用は進んでいるものの、中小企業では遅れが見えています。帝国データバンクのデータによれば、生成AIを業務で使用しているのは大企業が46.5%に対して、中小企業は32.4%、小規模企業に至っては28.0%にとどまっています。これは、特に中小企業において情報不足が大きな壁となっていることが背景にあると言われています。
ワークショップと意見交換会の内容
生成AI活用ワークショップでは、テクノアのITコーディネーターの堀直樹が進行役を務め、「Claude」を用いた教育的な事例を紹介しました。さらには、TECHS-S NOAの導入企業向けに設計された「TECHSサポートAIチャットボット」の機能も披露され、参加者たちからはその実用性に対する高い関心が寄せられました。
意見交換会では、3~4名ずつの小グループに分かれ、実際の『TECHS』活用状況や人材の確保・育成、DX推進などの課題について意見を交換しました。参加者は他社の成功事例や取り組み内容を直接聞く機会を得て、自社の課題解決に向けたヒントを得ることができたようです。
参加者の感想
参加者からは以下のような声が寄せられました。
- - 「データは収集できていたが、分析ができていなかったため、今後はAIを積極的に使っていきたい」
- - 「AIチャットボットのおかげで、時間を気にせず気軽に問い合わせができるのが助かる」
- - 「他社の活用事例を聞くことで、自社の課題解決に向けたヒントが得られた」
- - 「生成AIの具体的な活用方法を学べ、非常に有意義な時間だった」
結論
テクノアは今回の交流会を通じて、参加者同士が新たなつながりを築く機会を提供し、今後も定期的に『てくのわ交流会』を実施していく方針です。中小企業のDX推進や生成AI活用に向けた情報不足の解消を目指すこの取り組みは、より多くの企業・個人にとって成長の糧となることでしょう。
今後も、テクノアは「縁があった企業や人々を幸せにする」という企業理念のもと、活動を続けていきます。