米農家へ感謝看板
2025-08-08 10:59:24

地域の米農家に感謝、ほっかほっか亭の特大看板プロジェクト

ほっかほっか亭が米農家に感謝を込めた特大看板を掲出



株式会社ほっかほっか亭総本部は、大切なお米を育ててくれている日本全国のお米農家の皆さまに感謝の意を表すべく、特大の感謝状看板を掲出するイベントを実施します。このプロジェクトは2025年8月8日、お米の日に合わせて、徳島県小松島市と青森県北津軽郡の田んぼに設置される予定です。この特別な取り組みは、厳しい環境で日々努力を重ねている農家の皆さまへの敬意を表し、今後ともおいしいお米を届ける鍵となると考えています。

感謝状看板の詳細


特大サイズの感謝状看板は、高さ約2メートル、横幅約3メートルという大きさで、看板上には稲穂をデザインした鳳凰の尾が描かれています。これはお米農家の皆さまの繁栄と豊作を祈る意味が込められています。掲出場所として選ばれた樫山農園(徳島県小松島市)とファーム塚本(青森県北津軽郡)は、ほっかほっか亭が提供する国産米の重要な産地です。

今回の取り組みは、ただの感謝の意を表すだけでなく、農業の厳しい現状を再認識し、地域の皆さまとともにお米の価値を考える良い機会にしたいと考えています。お米は多くの家庭に欠かせないものであり、その生産に携わる農家の重要な役割を改めて認識する場にもなります。

お米の日の由来


「お米の日」は8月8日とされており、数字の「米」が二つ並ぶことからこの日の制定がなされたと言われています。この日を選ぶことで、少しでも多くの人に米の大切さや価値を知ってもらいたいという願いが込められています。肩肘張らずに気軽に立ち寄れるほっかほっか亭の店舗で、今後もおいしいご飯やお弁当を提供し続けるための活動とも言えます。

看板掲出の意義


ほっかほっか亭では、創業以来「炊きたてのおいしさ」にこだわり、すべてのメニューに国産米を使用しています。そのため、農業を取り巻く昨今の環境は他人事ではなく、私たち自身も強い影響を受けています。このような状況にもかかわらず、日々新鮮ご飯を提供できるのは、現場で働くお米農家のご尽力のおかげです。この感謝の気持ちを形にしたいという想いが、この特大看板プロジェクトへとつながっています。

SNSでの情報発信


看板を設置する当日は、ほっかほっか亭の公式SNSでも様子を配信する予定です。お米の大切さや農家の苦労、そして看板が掲出される過程などをお楽しみいただける内容を予定しています。ぜひ、SNSをフォローして最新情報をチェックしてください。

おわりに


ほっかほっか亭は、今後も国産米100%を業務に取り入れ、地域ごとの特徴を活かしながら、多くの人々の日常に寄り添ったお弁当を提供し続けます。お米の魅力やその重要性を広く伝え、皆さまと感謝の気持ちを共有する機会を大切にしていきたいと考えています。この特大看板を通じて、少しでも多くの人が米のありがたみを感じていただければ幸いです。


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