#AI #IoT #情報学

広島で実施されるシンポジウム「AI・IoT・データサイエンス」

広島県立大学（学長：森永力）が、令和8年4月の情報学科開設に向けて、未来の情報学を担う人材を探求するシンポジウムを開催します。このシンポジウムは、地域の情報技術に興味がある高校生や一般の方々に向けて、専門的な知識を深める場となります。

シンポジウムの概要

本シンポジウムは、令和7年7月19日（土）に開催され、二部構成で行われます。第一部では、日本の情報学の第一線で活躍する原 隆浩教授（大阪大学）が基調講演を行い、「情報科学の魅力 - ビッグデータとAIが社会を創る-」とのテーマで最新の研究成果や今後の情報学の展望を語ります。

第二部では、広島県出身の原教授を含む本学情報分野の教員たちがパネルディスカッションを行い、参加者との対話を交えながら、情報学科が目指す人材育成の在り方や地域社会での役割について議論します。

詳細なプログラム

• - 開場・受付: 12:30
• - 基調講演: 13:00～14:00

- 講演者: 原 隆浩教授（大阪大学大学院情報科学研究科長）

• - 休憩: 14:00～14:10
• - パネルディスカッション: 14:10～14:40
• - 情報学科概要説明: 14:40～15:00

参加方法

シンポジウムは受講料が無料で、参加対象は高校生と一般です。興味のある方は、県立広島大学の公式ホームページから申し込みできますが、定員に達し次第終了となるため、お早めのご登録をお勧めします。

申込方法

• - URL: 県立広島大学シンポジウム申込ページ

未来の情報学を一緒に考えよう

このシンポジウムは、広島における情報学の未来を考える上で重要な機会です。地域から求められる役割や教育の方向性について、専門家と共に深めることができる貴重なイベントです。AIやIoTに興味のある方々は、ぜひご参加ください。私たちの未来を創る情報学の道を共に歩みましょう。

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