陰陽師と天狗眼
2025-06-02 16:07:23

『陰陽師と天狗眼』シリーズの新ポスターが京王線に登場!

新たな広告展開が京王線に登場



2025年6月1日から7月31日にかけて、京王線のドア横に『陰陽師と天狗眼』シリーズの広告ポスターが掲出されることが発表されました。特に人気の高いこのシリーズは、第1巻『陰陽師と天狗眼―巴市役所もののけトラブル係―』の6刷と、第2巻『陰陽師と天狗眼―冬山の隠れ鬼―』が重版されるなど、その勢いを増しています。

『陰陽師と天狗眼』シリーズとは



このシリーズは、歌峰由子によって書かれ、カズキヨネの美麗な装画により彩られています。初巻が刊行されたのは5年前のことですが、その内容とキャラクターに惹かれる読者は多く、現在までに累計7万部以上の販売を記録しています。特に、伝奇物語を愛する読者にとっては、その魅力は計り知れません。

シリーズ内では、巴市役所のもののけトラブル係が抱える様々な事件が描かれ、さまざまなキャラクターが展開するセンスとユーモアに満ちたストーリーが展開されます。

新刊の詳細



新刊第5巻『陰陽師と天狗眼―クシナダ異聞・女神の章―』は、2025年5月20日に発売されます。書店での購入特典として、全5種類のキャラクターカードや特製ポストカードをもらえる「最新刊発売記念フェア」も同時に行われます。購入した書籍の帯についていた応募券を集めると、限定グッズをもらえるキャンペーンにも参加できます。

このキャンペーンの詳細は公式サイトで確認できますので、ファンの方はぜひご覧ください。

作者について



著者の歌峰由子は広島県三次市出身で、元々は生命科学を学んでいた理系出身。オカルトや郷土誌に触れながら、独特の伝奇物執筆の世界に飛び込みました。言葉の力で読者を魅了する彼女の作品は、彼女のバックグラウンドと興味が色濃く反映されています。

装画を手掛けるカズキヨネは、ゲーム『薄桜鬼』などで知られるイラストレーターで、和の要素を取り入れた躍動感あふれるキャラクターを描く名手です。この二人のコラボレーションが、シリーズを一層魅力的にしています。

ことのは文庫について



ことのは文庫は、オトナ女子向けの文芸レーベルとして2024年に創刊5周年を迎えます。多彩なジャンルの作品を手掛けており、幅広い読者層から支持を得ています。今後もより多くの心に響く物語を発信していくことでしょう。

『陰陽師と天狗眼』シリーズの今後の展開にも是非ご注目ください。京王線の広告で新たな冒険の始まりを感じてみてはいかがでしょうか?


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