新しい味わいが登場！セブン‐イレブン限定の氷結®mottainai キウイのたまご™の魅力

新フレーバーの誕生

9月24日（水）、セブン‐イレブンなどで新しいフレーバーの「氷結®mottainai キウイのたまご™」が登場します。

この商品は、セブン‐イレブンとキリンビールの共同開発によるもので、フードロス削減を目指している取り組みの一環です。全国のセブン‐イレブン、イトーヨーカドーなどで展開されます。この新フレーバーは、350mlと500mlのサイズが用意されており、価格はそれぞれ176円（税込193.60円）と237円（税込260.70円）です。

フードロス削減への取り組み

「氷結®mottainai」シリーズは、おいしいのに形や傷の影響で市場に出回らない“モッタイナイ果実”を使用して、フードロス削減に貢献しています。今回使用される「キウイのたまご™」は、香川県特産のブランドキウイであり、その特徴は酸味が少なく、甘いことです。この希少なフルーツの規格外品を使って新たな価値を生み出そうという取り組みが評価されています。

自然の恵みを感じる一口

「キウイのたまご™」は、香川県の温暖な気候の下で有機肥料を使って育てられた特別なキウイです。一般的なキウイに比べて小ぶりですが、その甘みは抜群です。飲むと果実のジューシーさが口いっぱいに広がり、まるでフレッシュな果物をそのまま味わっているかのような体験を提供してくれます。香ばしい甘さはまるで和三盆のようで、食事やデザートとも相性が良いです。

農家の思い

この商品に関して、キウイ農家の島田満沖さんは「廃棄される果実が新たな商品に生まれ変わることがとても嬉しい」とコメントしています。彼は、農家として規格外品に直面し、食べる価値があるのに捨てるしかない現実に苦しんできたと言います。この商品化が、生産者の努力や商品の魅力を知らせるきっかけになればと期待しています。