世羅で迎える春の花々、「ふじとルピナスまつり」
広島県世羅郡にある世羅高原農場では、2026年4月25日から5月31日までの間、約1,000本のふじと13,000株のルピナスが咲き誇る「ふじとルピナスまつり」が開催されます。このイベントは、春の訪れを告げる美しい花々でいっぱいの花園で、訪れる人々に安らぎと癒しを提供します。
フラワーガーデンの魅力
総面積30,000㎡の広大な花園には、柔らかな色合いのふじと「昇り藤」とも呼ばれるルピナスが所狭しと咲き乱れています。香りに包まれたこの空間は、日常の忙しさを忘れさせてくれるひとときを提供してくれることでしょう。まつりに合わせて開かれる花園では、特に写真映えするスポットが目白押しです。
御神木「福禄寿藤」
その中でも目を引くのが、樹齢約50年の御神木「福禄寿藤」です。この巨木は、まつりを訪れる全ての人々に福、金運、長寿をもたらすことを願って名付けられました。 近くでその迫力に圧倒され、手を合わせて願い事をする人も多いとか。
昇り藤の谷
また、可憐なルピナスが一面に広がる「昇り藤の谷」もおすすめです。蝶の形を模したカラフルな小花が特徴のルピナスは、見ているだけで心が和みます。甘い香りは春の空気を一層豊かにしてくれることでしょう。
アヤメ類の群生
さらに、約120種類のアヤメが植栽されており、その中でも「ジャーマンアイリス」は特に人気です。この美しい花は「虹の花」と称され、まるでドレスを纏ったかのような華やかさがあります。
限定イベントや体験メニュー
まつりの期間中には、「ふじライトアップ」や「願い袋」の体験も楽しめます。昼間の柔らかな印象から一転、夜には幻想的な光景が広がります。ライトアップの日程は開花状況により公式サイトで随時発表されるので、参加予定の方は要チェックです。
願い袋は、手作りの巾着袋に描いた願い事を入れ、園内の掛け処に飾る体験です。お一人様200円で、心温まる時間を過ごすことができます。
グルメも充実!
特にグルメエリアでは、世羅の老舗和菓子店「大手門」が手掛ける「ふじどら焼き」をぜひ味わってください。もちもちの生地と白あんの絶妙なバランスが、甘さ控えめで癒しのひと口。テイクアウトも可能なので、花を観賞しながら舌鼓を打つのも良いでしょう。
また、地元産のお米を使用した食事メニューや、カレー、うどんなどが楽しめるお食事付きのオブンも人気のスポットです。
交通アクセスとお得な情報
世羅高原農場へのアクセスは、公共交通機関や車が便利です。周辺には駐車場も完備されているため、気軽に訪れることができます。
春の気持ち良い風を感じながら、花々に囲まれて過ごす特別なひとときを、ぜひこの「ふじとルピナスまつり」で体験してください。心に残る思い出を作りに、家族や友人と一緒に遊びに行ってみてはいかがでしょうか。