松屋が初の山東省出店!「松屋威・至海港湾店」について
日本の食文化を広げる「松屋」が、中国の山東省、威海市に新たな店舗をオープンします。この新店舗は「松屋威・至海港湾店」と名付けられ、2025年6月28日に、現地時間10時から営業を開始します。
威海市について
自社の製品ラインアップとして広がる牛めしを特色とする「松屋」は、威海市という美しい港町に位置します。山東半島の最先端に位置し、海に囲まれたこの風光明媚なエリアは中国国内でも「住みやすい都市」として評判です。水や空気がきれいで、自然に恵まれたこの地で、松屋の味を楽しむお客様が増えることを期待しています。
新たなフランチャイズ契約
松屋フーズホールディングスは、日本の本社が山泰食品股份有限公司とフランチャイズ契約を結び、山東省への出店を実現しました。この取り組みにより、威海市の人々に日本の味を体験してもらうことを目指しています。
メニューと店舗情報
「松屋」では、牛めしを中心にカレー、定食など多彩なメニューを取り揃えています。新店舗は、55席を有し、家族や友人と共に楽しい食事の場として利用されることを目指しています。営業時間は、毎日8時から22時までの長時間営業が行われます。また、店舗の具体的な住所は、环翠区鲸园街道昆仑路1号威・至海港湾1F-47号です。
日本の食文化の普及
今回の出店は、中国市場における利用者のニーズを反映したものであり、特に日本の食文化への関心が高まる中、松屋の牛めしが注目されています。店舗を通じて、日本の味がどのように現地のお客様に受け入れられるか、今後の成長にも期待が寄せられています。
まとめ
新たな拠点「松屋威・至海港湾店」のオープンは、松屋が世界への展開を続ける一環であり、日本の食文化を広げる大きな一歩です。海に囲まれた美しい威海市で、皆様のご来店をお待ちしております。