ファミリーマートの「コンビニエンスウェア」が夏の新作を発表！

コンビニエンスウェアが夏の新作を展開

ファミリーマートが展開するオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」が、2025年夏向けの新商品を発表します。全国に約16,300店舗展開されるこの新作は、6月10日から順次発売されるとのこと。特に注目すべきは、ブランド初となるサングラスの登場です。また、人気のタオル類も販売数1,000万枚を誇る新色が加わるなど、多彩なアイテムがラインアップされます。

心地よさを追求した夏のコレクション

「コンビニエンスウェア」は、ファッションデザイナーの落合宏理氏とのコラボレーションにより、「いい素材、いい技術、いいデザイン」を掲げたブランドです。2021年の設立以来、手軽に高品質な衣類を楽しめるという新たな習慣を提案し、2023年にはコンビニエンスストア初のファッションショーを開催し話題を集めました。

2025年の新作は、春夏シーズンを意識したブルーやカーキなどの色合いで、特にハンカチやTシャツは夏に最も需要が高まる商品です。お楽しみいただけるさまざまなデザインのタオル類は、引き続き人気商品として展開されます。

環境に優しいサングラスの登場

新作の中でも特に注目されるのが、開発に1年を費やしたサングラス。フィッティング感を向上させるためにバネ付きの丁番を使用し、環境に配慮した素材、具体的には植物由来のトリアセテート偏光レンズやリサイクルプラスチックのフレームを採用しています。このような素材選びは、サステナビリティを重視する現代のニーズに応えたものと言えるでしょう。

落合宏理氏も、「何度も試作を重ねて完成した」とコメントしており、自信を持ってお勧めするアイテムになっています。さまざまな方に気軽にご利用いただけるようなデザインとしていますので、夏のファッションに取り入れてみてはいかがでしょうか。