スシローの新たな挑戦、能登の恵みを味わう
スシローが提案する“ジモメシ”プロジェクトが、第三弾として新メニューの「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」を発表しました。この商品は、石川県能登町の名産である“小木港のするめいか”を贅沢に使用したラーメンです。2025年9月10日から全国のスシロー店舗で販売が開始されます。
スシローのこだわりと“ジモメシ”プロジェクト
スシローは、大阪市阿倍野区にある「鯛すし」を起源とし、40年以上にわたりお寿司業界で独自の地位を確立してきました。「すしに真っすぐ!」をモットーに掲げ、ウマい寿司を提供するために日々真摯に取り組んでいます。その一環として、昨年6月に始まったのが“ジモメシ”プロジェクトです。このプロジェクトは、全国のお客さまにその土地ならではの名産や名物を届け、地域を盛り上げることを目的としています。
第三弾として登場する「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」は、能登半島に面した小木港のするめいかを使用。この企画の背景には、2024年の震災で被害を受けた地域への支援があり、能登町の魅力を広めることが復興の手助けになるとの想いがあります。
小木港のするめいかの魅力
能登半島に位置する小木港は、青森県の八戸港、北海道の函館港と並ぶ日本三大イカ釣り港の一つです。特に“小木の船凍するめいか”は、この港で獲れるイカの中でも高い評価を受けており、その鮮度と品質は抜群です。水揚げされたイカはすぐに船内で急速冷凍されるため、驚くほど新鮮さを保っています。解凍されたイカは、透明感のある美しい白さと上品な甘み、弾力ある食感を実現し、食通をも唸らせる一品です。
このラーメンには、煮つけた小木港のするめいかがトッピングされており、旨みたっぷりの白湯スープと合わさって最高の一杯に仕上がっています。
ぜひ、スシローで楽しんでほしい
「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」は税込460円から販売され、販売期間は2025年9月10日から9月28日までの約3週間です。販売数は45万食を予定しており、価格は店舗によって異なりますので、各店の取り扱いや販売状況はアプリやHPで確認できます。ただし、「スシロー未来型万博店」や「スシロー To Go」、「京樽・スシロー」では取り扱っていませんので注意が必要です。
この機会に、是非スシローで能登町の名産を味わいながら、地域の魅力を感じてみてください。スシローの新メニューを通じて、皆さんが能登の食文化に触れ、応援していただけることを願っています。