八天堂と祇園辻利の特別コラボ再び!
広島県三原市に本社を置く株式会社八天堂は、人気の日本茶専門店・祇園辻利とのコラボレーションによる「くりーむパン宇治ほうじ茶」の再販を発表しました。この商品は、2025年10月1日(水)から、一部店舗を除く国内の八天堂店舗にて販売されます。昨年、初めて販売された際には多くの好評を得た商品であり、再販の決定に至ったとのことです。
商品概要
「くりーむパン宇治ほうじ茶」は、厳選されたほうじ茶をふんだんに使用したクリームが特徴のスイーツパンです。このほうじ茶の豊かな香りと風味は、八天堂自慢のパン生地と絶妙に融合し、贅沢な味わいを楽しむことができます。さらには、このコラボ商品には、特別なオリジナルBOX(2個入り)が用意されており、ギフトやお手土産としても最適とされています。
「くりーむパン宇治ほうじ茶」は、価格800円(税込)での販売。数量限定のため、購入を希望する方はお早めにお近くの店舗を訪れることをおすすめします。秋の訪れを感じるこの季節にぴったりの一品です。
祇園辻利の魅力
祇園辻利は、1860年に創業された歴史ある日本茶の専門店です。その発祥の地である京都・祇園から、最高品質のお茶を提供し続けています。彼らは、時代に合わせてお茶の旨みを追求し、1978年には「茶寮都路里」をオープンし、贅沢な抹茶スイーツを提供するなど、常に革新を重ねています。
最近では、揉み茶専門の新ブランド「ぶぶる」を京都駅に開設し、玉露や煎茶、ほうじ茶など多様なお茶を楽しむ機会を提供しています。祇園辻利のこだわりと八天堂のスイーツパンの融合によって生まれた「くりーむパン宇治ほうじ茶」が、どのように進化したのか、多くのファンが心待ちにしています。
八天堂の歴史と想い
八天堂は昭和8年に和菓子屋として創業し、その後、時代に応じた業態を変化させ、現在は冷やして食べる「くりーむパン」を主力商品としています。「甘いもので周りの人たちを元気づけたい」という想いを胸に、様々なスイーツを手掛けています。八天堂のこだわりはスイーツパンにあり、その新しいスタイルでお客様に喜びを届けることを目指しています。
八天堂と祇園辻利のコラボレーションによる、心華やぐ「くりーむパン宇治ほうじ茶」をぜひご堪能ください。販売開始は2025年10月1日からですが、数量限定ですので、早めの購入をお忘れなく!