ジョエル・ロブションの新たな挑戦！特別なかき氷が期間延長

世界初のかき氷「グラスピレマンゴー」が話題

東京・六本木ヒルズに位置する「ラトリエドゥジョエル・ロブション」では、2025年の夏、世界初の試みとして登場した「グラスピレマンゴー～マンゴーのかき氷～」の販売が話題を呼んでいます。このかき氷の魅力は、何といってもマンゴーの贅沢な味わいに尽きます。特に、期間中の予約が殺到しており、連日売り切れの有様です。しかし、嬉しいことに、販売期間が9月15日まで延長されることが決定しました。

味わい深い組み合わせ

「グラスピレマンゴー」は、エグゼクティブシェフの髙橋和久氏とシェフパティシエの桑原涼介氏が手がけた芸術作品とも言えるデザート。これまでのかき氷の概念を覆す、この作品は、ふんわりと削られた氷に、ダイス状にカットされた新鮮なマンゴーがトッピングされています。さらに、マダガスカル産バニラで引き立てられた豊かな香りが、食べる喜びを一層高めています。

その上に、パイナップルやパッションフルーツ、マンゴーを合わせたエキゾチックなシロップが層を成して重ねられ、南国の風を感じさせる一品に仕上がっています。このかき氷を口に運ぶと、残暑を忘れさせる爽やかな清涼感が広がり、一口食べるごとに幸せな気持ちになります。

ショップの魅力

「ラトリエドゥジョエル・ロブション」は、六本木で独自のスタイルを確立しているフレンチレストランです。シェフたちのデセールへのこだわりは細部に至るまで行き届いており、訪れるゲストに対して特別な体験を提供しています。この特別なかき氷は、2009年からのシェフ歴を持つ髙橋和久氏が、常に創意工夫を凝らし、食材の特性を最大限に引き出すことを重視して作り上げた一品です。

同店では、平日に限り1日10食のみの事前予約も受け付けており、特別写真を利用したい方には、早めに予約することをお勧めします。電話での予約は03-5772-7500まで。なお、土日については来店者のみの受け付けですので、ご注意ください。

まとめ

この夏、唯一無二の「グラスピレマンゴー～マンゴーのかき氷～」をぜひこの機会に味わってみてはいかがでしょうか。甘いマンゴーの味わいと、南国を感じるエキゾチックな香りに包まれることで、暑い夏を忘れさせてくれる特別な体験になること間違いなしです。「ラトリエドゥジョエル・ロブション」に足を運び、そのデザートの魅力を自らの舌で確かめてみてください。

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