旧竹仁小学校が再生!新たな地域活動の拠点「福富みらいベース」
広島県東広島市福富町に位置する旧竹仁小学校が、147年の歴史に一度幕を下ろしました。しかし、その小学校が新たに生まれ変わることが決定しました。「福富みらいベース」と名付けられたこの施設は、官民連携による視点で中山間地域の魅力を引き出すことを目指しています。
「生活デザイン・工学研究所」とは?
このプロジェクトを推進するのは「生活デザイン・工学研究所」です。これは東広島市、マツダ株式会社、株式会社博報堂の三者が連携して設立した任意団体で、地域資源を活用した持続可能な地域づくりを目指しています。2021年12月に締結された「生活価値創造に関する連携協定」に基づいて活動しています。
中山間地域をサポートする「みらいの里山プロジェクト」
生活デザイン・工学研究所が展開中の「みらいの里山プロジェクト」では、地域資源を活用し、新たな人の流れや学びの場を提供しています。特に注目すべきは、2つの主要な拠点、つまり「里山チャレンジプラットフォーム」と「福富みらいベース」です。
里山チャレンジプラットフォーム
「里山チャレンジプラットフォーム」では、次世代を担う子どもたちが里山整備のフィールドワークに参加し、多様な遊びや学びを体験しています。これにより、地域内外で新たな価値創造が進んでいます。すでに400名以上の参加者があり、近畿大学工学部と連携したツリーハウスの設置も進められ、OECDによる視察も受けるなど、注目を集めています。
福富みらいベースの構造
一方、「福富みらいベース」は、元の小学校の施設をリノベーションし、コワーキングやものづくりのスペース、交流スペースなど、多様な機能を持たせています。1階にはコワーキング&ワーケーションスペースやものづくりスペース、交流スペースが配置され、2階にはテナントオフィスが並びます。3階には教育的な施設が揃っており、地域住民や訪問者が自由に利用できる場となっています。
アンケートのご協力のお願い
今回、「福富みらいベース」の利用に関する意向調査を実施中です。この調査は、法人や個人、初めての方でも「興味がある」という段階でのご協力が歓迎されます。調査の回答は、公式サイトを通じて簡単に行えますので、ぜひご参加ください。
- - 提出期限: 令和8年7月31日(金)
- - 提出方法: こちらのリンクから
生活デザイン・工学研究所からのメッセージ
「福富みらいベース」では、さまざまな方が集まり、コワーキング、ものづくり、交流などの活動を通じて地域の活性化を進めていきたいと考えています。地域の価値を高める新たな試みに、ぜひご参加を検討してみてください。私たちの拠点が、より良い中山間地域の実現へとつながることを期待しています。
お問い合わせは、東広島市の地域振興部、地域政策課までご連絡ください。
電話: 082-420-0401
メール:
[email protected]