ヒルトン広島で春を楽しむ！新たなお花見弁当が登場

ヒルトン広島で味わう春の味覚「お花見弁当」

広島市中区に位置するヒルトン広島では、春の訪れと共に新たな魅力、ホテルオリジナルの「お花見弁当」が登場します。ご予約は3月24日から可能で、税込3,500円で楽しめるこのお弁当は、春の食材にこだわり、すべての料理に添加物を一切使用せず、純粋な素材の味を引き出しています。

日本料理「泉水」の料理長、坂本修二氏が手掛けたこの弁当は、スタイリッシュなお弁当箱に2層に分かれて詰められています。1段目には「鰆塩麴焼き」や「筍の木の芽揚げ」など、春の味覚がギュッと詰まっています。特に鰆は塩麴に漬け込まれ、色鮮やかに焼き上げられており、春を感じる香りが漂います。

また、筍は非常に旬な食材であり、木の芽を衣にしたサクッとした食感を楽しむことができます。他にも、サーモンの照り焼きや牛肉の炭火焼きといったメイン料理がずらりと並び、海老あられ揚げや三色団子など、全11種類の小鉢料理が見た目にも華やかに盛り付けられています。

2段目には、丁寧に巻き上げた巻き寿司や、筍をふっくらと炊き上げた「筍ご飯にぎり」、さらに苺も入っており、見た目だけでなく、ボリュームも申し分ありません。

ヒルトン広島は、桜の名所として知られる安芸の宮島や平和記念公園にもアクセスが良く、花見を楽しむには理想的なロケーションです。お弁当はフローラウンジでの店頭販売も行っており、1日5個限定で販売されるため、事前の予約をお勧めします。予約はお渡し日の前日19時まで受け付けています。