セブン-イレブンで便利な荷物預かりサービスが始まります！

セブン-イレブンでの新たな荷物預かりサービス「ecbo cloak」

この度、全国で幅広く利用されているコンビニのセブン-イレブンにて、荷物預かりサービス「ecbo cloak」が378店舗で導入されることになりました。このサービスは、特に観光客や移動が多い方々にとって、荷物の管理をよりスムーズにすることを目的としています。

ecbo cloakとは

「ecbo cloak（エクボクローク）」は、事前にスマートフォンから予約を行うことで、簡単に荷物を預けることができるサービスです。もともと、様々な業態の店舗で導入されていますが、今回のセブン-イレブンでの導入により、さらにその利便性が高まります。
特に、駅近の店舗は、日常使いの便利な荷物預かり場所として、多くの人々に利用されることが期待されます。

背景と需要

セブン-イレブンには毎日約2000万人が来店し、商品やサービスの多様性が求められています。荷物の一時預かりサービスを行うことで、訪日観光客や日常的に移動する方々のニーズに応えることができます。
エクボクロークは、荷物の発送・受取りオペレーションを行っているセブン-イレブンにとっても、新たな収入源となり、業務負担を最小限に抑えつつ業績向上に寄与することができるでしょう。

利用方法と料金

ecbo cloakの利用方法は非常にシンプルです。利用者は、ecboのアプリまたはウェブサイトで事前に予約・決済を行い、指定された店舗に訪問して荷物を預けるだけです。
料金は、バッグサイズ（最大辺45cm未満）で500円/日、スーツケースサイズ（最大辺45cm以上）で800円/日となっています。また、預かれる荷物の範囲も広く、コインロッカーに入らない大型荷物（ベビーカーや楽器など）も対象です。

全国展開

現在、このサービスは、26の都道府県にまたがる378店舗で利用可能であり、月日にはさらに広がる予定です。特に広島県内でも利用可能な店舗が増えることで、地域住民や観光客にとって大変便利なサービスとなります。

最後に

ecboの代表取締役社長である工藤慎一氏は、セブン-イレブンとの連携を通じて、荷物預かりサービスの新たなステップを踏み出し、社会インフラとしての役割を果たしていきたいと述べています。これにより、より多くの方々に利便性の高いサービスを提供し、日常生活や旅先での自由度を向上させていくことに期待が寄せられています。

「ecbo cloak」サービスの詳細は公式ウェブサイト（https://cloak.ecbo.io/ja）をご覧ください。これからの旅行やお出かけの計画に、ぜひこのサービスを活用してみてはいかがでしょうか。