叡啓大学が新たに始めたひろしまバリューシフトプログラム
2026年6月1日、広島市中区にある叡啓大学で「ひろしまバリューシフトプログラム」の開講式が開催されました。このプログラムは、広島の企業が抱える経営上の課題を地域の優れた中核人材とマッチングし、共に解決に向けて取り組むことを目的としています。
開講式の様子
開講式には、叡啓大学の学長、有信睦弘氏からの挨拶が寄せられ、プログラムの意義を強調されました。続いて、叡啓大学ソーシャルデザインセンターの早田吉伸教授がプログラムの具体的な内容について説明を行いました。約24名の参加者が集まり、企業と客員研究員とのマッチングに対する期待感が高まりました。
プログラムの目的
「ひろしまバリューシフトプログラム」では、大学が地域の中核人材を受け入れ、それらの人材が経営課題を抱える企業と手を組んで問題解決に取り組みます。研修を受ける客員研究員は、今年度中にマッチングした企業との連携を通じて、課題解決だけでなく新たな価値の創出にも挑戦します。
企業からは「客員研究員との連携を強化することで、自社の課題を解決するだけでなく、新たなビジネスチャンスを見出したい」といった意見があり、研究員側からも「私の専門性を活かしつつ、広島地域の発展に寄与できるよう努めたい」という前向きな思いが伝えられました。
研究員への委嘱状授与
プログラムの参加者には、早田教授からそれぞれに委嘱状が授与される場面があり、参加者は新たな挑戦への意欲を改めて新たにしました。
参加者の活動
客員研究員は、令和8年11月末までの6ヶ月間、毎週4日はマッチング先の企業で経営課題の解決に取り組み、残りの1日は叡啓大学での演習やゼミに参加します。この期間、彼らは自身の能力を引き上げると共に、企業や地域の価値を高めていくことを目指します。
企業や団体の参加を歓迎
このプログラムに興味を持たれる企業、メディア、団体の方々には、お気軽に叡啓大学の価値創造ブランド推進課にお問い合わせいただければと思います。地域の成長に寄与するための新たなステップへ、あなたも一緒に参加してみませんか?
お問い合わせ先
今後も叡啓大学は、地域社会と連携した人材育成に向けた取り組みを進めてまいります。