今年の「お月見」シリーズがスタート
セブン‐イレブン・ジャパンが展開する「お月見」シリーズが、9月2日から全国の店舗で販売を開始しました。約4週間にわたり、スイーツから弁当、うどんまで多彩な商品が登場し、今年の秋の夜空を美しく彩ります。「中秋の名月」をテーマにしたこのシリーズは、見ても楽しめることにこだわった商品です。
第1弾の商品ラインアップ
最初にお目見えするのは、次の3つの商品です。
- - おつきみるくぷりん(240円)
- - お月見クレープ(250円)
- - お月見チーズつくね弁当(398円)
おつきみるくぷりんは、ミルクホイップの雲の間から顔を出す満月のような姿が特徴です。まろやかなカスタードホイップとほろ苦いカラメルソースが組み合わさり、4層の贅沢な味わいを実現しています。また、
お月見クレープは、夜空をイメージしたココアクレープに、ミルクホイップで雲、プリンクリームで月を表現。とろ~りとしたみたらしソースが隠れた和洋折衷の味わいが楽しめます。
最後に登場する
お月見チーズつくね弁当は、チーズとつくねの贅沢な組み合わせ。彩り豊かなおかずも添えられ、見た目にも楽しさを提供します。
「お月見」とは?
「お月見」は、中秋の名月と呼ばれる旧暦の8月15日に合わせて行われる伝統行事です。今年の十五夜は10月6日。清らかな夜空に輝く月を眺めるこの風習は、昔から多くの人々に愛されてきました。セブン‐イレブンの「お月見」シリーズは、その美しい月をテーマにした商品展開を行い、見た目や味わいで「中秋の名月」を楽しむ新しいスタイルを提案しています。
商品の魅力
各商品の魅力は、見た目の可愛さだけでなく、食材の選び方にもこだわりが見られます。
おつきみるくぷりんでは、卵の風味を感じられる贅沢なカスタードと、なめらかなホイップが絶妙に溶け合います。
お月見クレープも、甘さと塩味のバランスがとれた味わいで、特別感を演出。
さらに、
お月見チーズつくね弁当では、旨みの詰まったチェダーチーズを使い、シャキシャキとしたれんこんとのテクスチャーのコントラストが楽しめます。
今後の展開
第1弾を皮切りに、セブン‐イレブンでは、第2弾、第3弾の商品も続々と計画しています。これからも「お月見」をテーマにした限定メニューにご期待ください。特別なひとときを演出する、心を弾ませる商品が揃います。
まとめ
秋の夜空を楽しむ「お月見」シリーズは、見て楽しみ、食べて美味しい、そんな新しいお月見の楽しみ方を提供しています。この機会に、ぜひセブン‐イレブンの店舗を訪れてみてはいかがでしょうか。季節の移ろいを感じる素敵な商品に出会えることでしょう。