吉野家の夏メニューが登場！牛皿麦とろ御膳とスパイシーカレー

吉野家が夏の新メニューを発表！

今年の夏、吉野家は特別なメニューを用意しました。その名も「牛皿麦とろ御膳」と「肉だく牛スパイシーカレー」です。これまでにない新しい風味や、夏にぴったりの爽やかさを感じられる味わいに注目です。

牛皿麦とろ御膳の魅力

6月5日11時から販売を開始する「牛皿麦とろ御膳」。価格は798円（税込）で、暑い夏にもぴったりな食感と風味が楽しめます。このメニューは、吉野家特製のタレでじっくり煮込まれた牛肉と玉ねぎが盛り付けられ、もち麦ご飯やとろろ、オクラ、さらにみそ汁がセットになっています。特に、もち麦ご飯はプチプチとした食感が特徴で、とろろとの相性が抜群です。とろろは大和芋と山芋を使用したもので、滑らかさとサクサクとした食感の絶妙なバランスが魅力です。

また、店内での食事の場合には、麦飯の増量やおかわりが無料で楽しめるため、食い意地の張った方にも満足いただけるメニューとなっています。テイクアウトも可能ですが、その際はご飯の増量ができないので注意が必要です。

牛たんを使った御膳

今年はさらに進化した牛たんを使用したメニューも登場します。「牛たん麦とろ御膳」と「牛たん牛皿御膳」はそれぞれ4切、8切の選択肢があり、しっかりとした厚切りの牛たんともち麦の組み合わせが楽しめます。これらはお肉好きにはたまらないメニューで、吉野家の特製たれで煮込まれた牛肉とともに堪能することができます。こちらもテイクアウト可能で、特別な夏の味わいをお持ち帰りできます。

肉だく牛スパイシーカレーの登場

そして、同日から新たに「肉だく牛スパイシーカレー」も販売されます。こちらは牛丼の具に特化したスパイスカレーで、玉ねぎやチキンブイヨン、27種類のスパイスを使用して作られています。ブラックペッパーやカルダモンの清涼感が感じられ、視覚的にも楽しめるクミンシードが散りばめられた一品です。肉だくというだけあって、ボリュームも満点で、チーズや牛カルビ、から揚げとの組み合わせメニューも用意されているので、好みに合わせた楽しみ方ができます。

まとめ

吉野家は、今夏も新しい驚きを提供し続けます。これらのメニューは、テイクアウトで手軽に味わえるだけでなく、外での食事にも最適です。是非とも、吉野家の「牛皿麦とろ御膳」と「肉だく牛スパイシーカレー」を体験して、夏の食欲を満たしてみてはいかがでしょうか。新たな味わいが、あなたの食卓を彩ること間違いなしです。