秋のSDGs Month
2025-09-25 15:17:28

JR西日本ホテルズ、秋のSDGs Monthで持続可能な食を体験しよう!

JR西日本ホテルズ 秋のSDGs Month



2023年9月25日、JR西日本ホテルズは「秋のSDGs Month」をスタートしました。この期間は、グローバル・ゴールズ・デーを記念し、持続可能な開発目標(SDGs)を意識した取り組みを推進します。特に「食」に関するさまざまなプロジェクトに注目が集まります。テーマは「“もったいない”を美味しく食べる」であり、地産地消や食品ロス削減を目指したサスティナブルなメニューを提供します。

サスティナブルなVegan Curryの魅力



自社のホテルグループでは、特に注目すべき料理として「Vegan Curry」を考案しました。このカレーは、まだ食べられるにもかかわらず廃棄されがちな食材を活かすことを目的としています。総料理長柏木健一さんのもと、約20種類のスパイスとビール製造で出た麦芽粕を活用して、香ばしさとスパイシーさを兼ね備えた美味しいカレーが誕生しました。

さらに、地元・村田農園の規格外パールコーンやベジブロスを使用しており、その結果、食感や風味が楽しめる一皿に仕上げられています。このビジュアルも楽しみの一つで、各ホテルでは地域の新鮮な野菜をトッピングとして提供します。

豊富なメニューが魅力の朝食ブッフェ



秋のSDGs Month期間中、JR西日本ホテルズに宿泊すれば、このVegan Curryを朝食ブッフェやランチメニューとして楽しむことができます。ただし、新鮮な規格外食材を利用しているため、供給には限りがあり、予約や早めの訪問をおすすめします。

講演会とスタッフの取り組み



また、ホテルグランヴィア広島では、10月7日に特別講演会が開催されます。講師は、日本ホテル株式会社の名誉総料理長・中村勝宏氏。食品ロス削減に対する責務について議論される予定ですので、興味のある方はぜひ参加されてはいかがでしょうか。

この講演会は、持続可能な開発をテーマに、さまざまな視点を得るための貴重な機会となるでしょう。

地産地消メニューに注目



JR西日本ホテルズでは、各ホテルごとに独自の地産地消メニューを展開しています。例えば、ホテルグランヴィア京都では、食材にこだわった「丹波栗の絞りたてモンブラン」が好評です。また、ホテルグランヴィア大阪では地元の黒毛和牛を使ったローストビーフも人気です。これらは、地域とのつながりを感じさせるお料理であり、ホテルでの食体験をより豊かなものにしています。

継続するSDGsの意識



JR西日本ホテルズは、地域社会とともに持続可能な開発に貢献することを大切に考えています。今後も食品ロス削減やサスティナブルな食の提供を通じて、SDGsの意識をさらに高めていく努力を続けることでしょう。この秋、ぜひJR西日本ホテルズを訪れて、サステイナブルな食の豊かさを体験してください。

各ホテルのメニューに関する詳細は、公式ホームページをご覧ください。持続可能な開発目標に向けたチャレンジに、一緒に参加しませんか?


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