大阪・関西万博が生み出した新たな買い物体験
2025年に開催される大阪・関西万博。その会場に登場したのが、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンの「セブン‐イレブン西ゲート店」と「セブン‐イレブンウォータープラザ店」の2つの未来型店舗です。これらの店舗は、万博のテーマである「未来社会の共創」と「新たなアイデアの創造・発信」を実現するために設計されており、来場者に新しい買い物体験を提供しています。
開幕から30日間での来店者数は、なんと20万人を超え、注目を集めています。この店舗では、「環境」「商品」「買い物体験」という3つの視点から、未来に向けた新しい取り組みを行っています。中でも特に人気を誇るのが、 freshly baked(焼きたて)商品をテーマにした「セブンカフェ ベーカリー」です。
人気商品の秘密
2025年4月から始まった大阪・関西万博会場内のセブン‐イレブンでは、美味しさと新鮮さが両立したカウンター商品が勢揃い。特に「ハンディピザマルゲリータ」が大ヒットしており、販売初日は両店舗合わせて1,000個以上が売れるという快挙を成し遂げました。その価格は232円(税込250.56円)で、手軽に楽しむことができるのも魅力です。
「ハンディピザ マルゲリータ」は、こだわりの生地と新鮮な具材が詰まった一品。来場者が多く集まる万博会場の中で、手軽に食べられる点からも人気があるようです。また、他にも「お店で焼いたチョコクッキー」や「お店で焼いたメロンパン」といったスイーツ系も支持を受けており、各商品はそれぞれの店舗で販売されています。
限定オリジナル商品も見逃せない
万博会場内では、セブン‐イレブン特有のコーポレートカラーを使用したオリジナル衣料品もご用意されています。例えば「セブン‐イレブンソックス」や「セブン‐イレブンタオル」は、セブンオレンジやセブングリーンなどの明るいカラーが特徴です。開幕してから1カ月間で5,000個以上が販売され、「万博内店舗でしか手に入らない!」という声が上がっています。
これらの製品は、環境に優しい卵殻膜繊維「ovoveil®」を素材の一部に利用しており、廃棄物削減にも貢献しています。特に、サイズや色が限られているため、売り切れとなる場合もあるので、早めの購入をおすすめします。
今後の展望
大阪・関西万博を通じて、セブン‐イレブンはただの商品提供だけでなく、利便性と共に体験のワクワク感を大切にしたいと考えています。これからも新しい商品や限定サービスが期待できそうです。
万博会場を訪れる際は、ぜひセブン‐イレブンの未来型店舗に立ち寄り、実際に新しい買い物体験を味わってみてください。最先端の商品やサービスが、みなさんをお待ちしています。