おりづるタワー特別企画:願いを歌に込めた夏のイベント
広島市中区にあるおりづるタワーは、被爆から81年を迎える2026年の夏、特別な企画を用意しました。今年も、毎年恒例となる「広島 愛の川」プロジェクトを通じて、平和を願う子どもたちの歌声を届けるイニシアティブと、手紙を通じて未来へ想いを伝える「Letter from Hiroshima」を実施します。
「広島 愛の川」プロジェクトとは
このプロジェクトは、「はだしのゲン」の著者である中沢啓治さんが遺した詩に基づいています。彼は、自身が目にした原爆の悲劇を「愛の川」と表現し、次の世代に人間の優しさを伝えたいという想いを込めました。この詩は楽曲に昇華され、毎年8月6日のとうろう流しで子どもたちによって歌い継がれています。
今年の8月6日、屋上展望台では子どもたちが「広島 愛の川」を合唱し、その歌声を世界へ届けます。
場所:屋上展望台
時間:18:30~「広島 愛の川」合唱
公式サイトはこちら:
広島 愛の川プロジェクト
「マイ・ハート・コンサート」
同じく8月6日には、「マイ・ハート・コンサート」も開催されます。このコンサートでは、沖田孝司氏と千春氏による楽曲が披露され、「We love the EARTH from HIROSHIMA」という曲が流れます。約20年間にわたり演奏されてきたこの楽曲は、平和への想いを音楽にのせて発信します。
場所:屋上展望台
時間:20:00~
「Letter from Hiroshima」企画
特別企画「Letter from Hiroshima」では、訪れた方々が広島での想いを手紙として形にし、大切な人に届けることができます。この取り組みは、広島で感じたことや未来への願いを、国境を超えて次世代に伝えることを目的としています。
手紙は、おりづるタワーの展望台で特製ポストカードとして配られ、8月8日から8月16日の期間中に投函することができます。ポストカードのデザインは、WALL ART PROJECT「2045 NINE HOPES」に登場する壁画からインスパイアされています。
1. 展望台入場後、12階の「おりづるカウンター」でポストカードを受け取ります(数量限定)。
2. 期間中、12階の「おりづる広場」に設置されたBOXに投函。
まとめ
おりづるタワーでは、今年の夏も特別なイベントが盛りだくさんです。被爆の歴史を学び、未来へ思いを馳せるこの機会に、多くの方々にご来場いただきたいと思います。この夏、平和を願う歌声や手紙が次世代へと引き継がれ、希望の光となりますように。