NAGASAKO OPEN 2026 Hiroshima ROUND開催!
2026年に向けての期待が高まる中、広島県安芸高田市にある土師ダムBMX TRACKにて、全日本BMX連盟主催の「NAGASAKO OPEN 2026 Hiroshima ROUND」が行われました。この大会は、独自のカテゴリー分けを採用し、選手たちが最大8人で競い合う姿が見どころです。
プロデュースは長迫吉拓氏
令和6年に本格的に開催予定のNAGASAKO OPENですが、令和5年のこのレースは全日本BMX連盟公式アンバサダーである長迫吉拓氏のプロデュースにより、男女がオープンで参加する新しいフォーマットを導入。特に14歳以下のカテゴリーでは、若い選手たちが大きな経験を積む機会を与えられています。
競技のエキサイティングな内容
レース初日の6月6日は公式練習日として多くの選手が集結し、活気ある空気が漂いました。トップカテゴリーの15歳以上のオープンクラスでは、島田壮選手(S-PRO BMX CLUB)が見事な走りで優勝。昨年のテスト開催から実を結ぶ形となり、今年度は73名もの選手が参加しました。
大会の独特の魅力の一つは、通常のBMXレーシング大会とは異なり、9位から16位の選手もBファイナルに出場できる点です。これにより、選手たちは敗退することなくレースを楽しむことができ、実戦経験を積み重ねるチャンスが広がっています。
女性選手にとっての新しい舞台
男女混走で展開されるこの大会は、特に女子選手にとって新しい挑戦の場となります。通常のレースでは味わえない多くの選手の中で戦うことで、貴重な経験を得られる絶好の機会です。これにより、女子選手たちも競技力向上のきっかけを掴むチャンスが増え、全国のBMXシーンが活性化しています。
多彩なカテゴリーの競争
30歳以上のカテゴリーでも、過去最大となる8名による激闘が繰り広げられ、佐々木健吾選手(#E)が優勝を手にしました。また、8歳以下のカテゴリーでは檀上新選手(#44)が勝利し、若手選手たちの活躍も光りました。さらに9-11歳のカテゴリーでは山本維心選手、12-14歳では山本莉市選手がそれぞれ優勝し、若手育成の重要性を再認識させられる素晴らしいレースでした。
今後の展望
6月7日(日)には、NAGASAKO OPENの続きとしてJBMXF大東建託シリーズ第5戦広島大会が開催されます。運営側も選手たちも、さらなる成長を期待しながらこの大会を実現しています。BMXレーシングのさらなる発展が待ち遠しいですね。
BMXレーシングの魅力
BMX(バイクモトクロス)は、1970年代にアメリカで子供たちがオートバイのモトクロスを真似たことから始まりました。300mから450mのコースを最大8人が一斉にスタートし、間近で迫力のあるレース展開が見られます。このダイナミックな競技は、2008年の北京五輪から正式種目に加わり、世界中で多くのファンを魅了しています。全日本BMX連盟は、このスポーツの普及と発展に大きく寄与しており、今後の活動にも期待が高まります。